参加して頂いた皆様は当然のこと、
記事を読み、いいね・投げ銭をして頂いた皆様、
そしてこの企画を考えた過去の私。(ぉ
締切時の記事でもお伝えしましたが感謝しております。
日本初のブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアらしい試みでしたね。
これでofferとか来たら面白かったんだがなぁ。
さて、折角なので、いいね力や集計結果を交えてお話していきたいと思います。
ALISにおけるいいねや投げ銭は以下のようなもので、
いいね
TwitterやYoutube等リンクギミックに触れたりコメント入力時間や記事通読による長期滞在で双方にALIS配当、9:14時点で獲得したALIS量が多い記事にいち早く反応する事でより多くのALISを受け取る事が出来る。
「♡の獲得量が多いほど注目度の高い記事と言える」投げ銭
記事に対しては1000未満が上限でALISを贈る事が出来る、たくさん投げる事で
「投げ銭によるオススメ」に影響されるだけでなく、手数料的な「プールされる量」部分の「コミュニティウォレット」がおそらく記事への貢献度順に還元されるという効果があるようなので、自分のお気に入りの記事に投げ銭をする程、関係する人達もALISを獲得出来る。
「🎁獲得量が多いほど該当分類のコミュニティから支持されている記事と言える」
記事の注目度、カテゴリもしくはコミュニティからの支持(組織票的なものも含む)
が、数値化されています。
はい、ではそれを前提に集計結果。
1ヵ月という期間で参加者は14人、54記事。
いいねポチり529回、投げ銭290回…凄いな~。
いいねによる獲得よりも投げ銭量の方が多いというコトはつまり広い意味でコミュニティ(ALIS)からの支持もあったようでとても嬉しい。
主にクリスペをメインにされている方の参加(クロさんやゴマさん)も大きかった。
そして本イベントだけで466ALISがプールされたのも嬉しい。
ミンカブさんの絡みでこの先の事はわかりませんが、運営側で活用出来るpoolが増えて悪い事は無いだろう。
では、もう結果はタグ検索すれば見えているので
知っている人もいるかもしれないが結果発表しま~す。
で~す😆
後でDM送っておきま~す!
抜群の表現力、優勝したいという意志表示、コミュニティからの支持。
文句無しの一等賞でございま~す。
2位はいいね数27、獲得ALIS259.43で、shumさんの「ギリシャの猫たちをご紹介!日本猫に似ているようで、ちょっと違う🐈」。猫は強い。
3位はいいね数20、獲得ALIS223.14で、これまたクロさんの「クロサワのインスタがどこまでアウトかIMAKARAさんに判断してもらう試み」。アウトを楽しむスタイル。
今回はいいねの数が多い記事の勝利となりましたが、
いいね力はいいねの数だけでは決まりません、集計したデータを見てみましょう。
他にも集計した内容はありますが見やすいように仕訳け。
「いいね力」とはつまりALISが多く獲得出来る期間内にいいねをもらった数で振り出される数値です、記事の閲覧時間、長さ、その日の総いいね数にも影響される為それによって獲得量はかなり左右されますが、ともかく勝手に
獲得したALIS ÷ いいね数 = いいね力
として値を作り計算した場合1いいねが20.62ALIS付くというコトも。
いいねによる獲得量で計算も面白かったのですが、今回注目したのは結果投げ銭量との差があまりなかった事。
感謝の投げ銭イベントの時も同じぐらいでした。
ここから私は「記事注目度合(Good&Tips)」という運営側の匙加減ではなく、ユーザー側の匙加減に依る値も作ってみました、計算は
投げ銭量 × 投げ銭数% × いいね数 = 記事注目度合
つまりもらった投げ銭量を投げ銭してくれたユーザー数を百分率で見る事で「コミュニティでの注目度合」を表現でき、記事自体の注目度であるいいねされた数を掛ける事で投げ銭力的なものを計ろうというもの。
単純にいいね数がただ多ければというワケでなく、
投げ銭量が多ければ良いというワケでもない。
極端に言うと一人が投げ銭500して、いいねしてるのが1人だけという記事ならば
それは「その人が好きな記事」であるので、この計算で言うと
500 × 1% × 1 = 5
と、なりますが、ラディッ〇さんを想像してはいけません。
決して。
同じ人になる可能性は高そうだとは思うけど、
次はこの「記事注目度合」でも賞金を出すようにしてみようかな。
・
・・
・・・
単純にいいねで割ると上位10位はこんな感じに。
穣さんの「いいね力」パじゃねっす。
ALISの全記事データとかあれば超面白そうなんだけどな~
いいねの数が全てではないというコトですね。
カヅキさん、こすもすさん、gomagomaさんは他でいいねが大量に付くタイミングだったり、投げ銭ピンポンが入ったりとツイてなかった感が。
平均でも見てみましょう。
大体一人1投稿ぐらいだと思っていたらそんな甘くなかった。
shumさんはいいね力が高く、写真記事は特に閲覧時間による獲得も多い様子。
TOP画面の表示によってハネ方が違いそうだ。
イラストと写真の投稿数の差は(私のも入れて)
こんな感じ。
写真の方が数は少ないけどいいねによる獲得量は多い、つまり注目されやすいというコトか。
穣さんのやつは全て「合成」に分類したので、甚だしさ満点。
さらに細かく分類するとまた違うのかもしれない。
・
・・
・・・
ふむ、これは興味深い。
・イラストを使う場合は大きなコミュニティに則したものならgain
・写真を使った記事は珍しかったり普段見るものでないならgain
・デザインや設計など努力や人の手の影の見える作業はgain
・ねこはつよい(ねこはつよい)。gain
逆に
・イラストを使ってもコミュニティの層にウケないものは×
・写真も思想も同様。
・誰かが作ったものそのものをコピペ臭を感じるモノは×
という感じだろうか。
いいねによる獲得がどのように動いているのかを知れたし、
ALISISTA達の潜在的なモノを前に出す場を提供出来たし、
広告宣伝による賞金原資回収も終わっているし、
何より楽しめた。
とても有意義な時間を過ごせたと思う。
本当はOpenSeaで販売出来たらもっと良かったが、この辺は個人間でお許しが出ても利益の分配やら源泉徴収やらはそう簡単なことではないのでやめておく。
しかしもったいない、
以前企画していた時に書いた「イラストの運用」の一端には
① Aさんから私がイラストをもらう(0円で購入)。
② 販売して株と同様に納税する。
③ 税引き後の額を賞金としてギフト券。
とか、若干緩い事も考えていた。
賞金なら50万以下は源泉徴収不要のハズだし、低額なら…というのはまぁ言い訳。
まぁ飲み代おごるよぐらいの金額なら良いが、これがもし100万とかで設定して売れた時はどうするんだとか、二次流通時に入るお金はどうやってどのタイミングで渡すんだとか、色々。
皆さんに会えれば現金でわt(ry オット
そもそもこのお金を私がその人に渡すという信頼がなければ成り立たないし、やるにしても何も問題の無い形でやりたいし、むしろみなさんにOpenSea登録してもらって自身で売ってもらいたいというのが本音。
↓ちなみにこれは今回のイベントとは関係の無い私の所有しているNFTの売上。
類似の無い事を証明出来るもの、権利、3DCGなど難しそうな世界ではありますが
ゲームに関係するものやなんとなく購入されて急にハネる事もあるようですし、是非参加してもらいたい。
そんな触れずも実があり、不確かでステキな世界へ触りとしての
「イラフォトコンテスト」でした。
ではでは。