すぐ直っちゃったようです、こりゃとんでもない。
この箸のパッケージに書いてありましたが大事なのは
このお箸なら正しく持たせてくれると思ってください。
思い込みがとても大事です。
という事と、本人がそれを認識するという事だと思います。
箸の持ち方を直したいという娘、しかしエジソンの箸は「持ちにくい」という印象で終わってしまったので独自の持ち方でしたが直したいという意志を感じたので探してみました。
こんなのあるんですね、持つ場所が形状で明らかなので矯正しているという感覚が無いんだそう。
裏には説明。
持ち方に慣れる為に必要だったのはほぼ最初の日だけだったようで、2日目にはもちにくい感じがあるだけで使える、3日目には付属のプラ豆も掴めるほどに。
思い込みが大事という事なので、最初に娘にはこれを全てしっかり読んでもらいました、なぜこの箸で直るのか、どう使うのか、最初から諦めたらいけないということ、よく読み理解してから使ってほしいということ、そして
チャレンジするあなたを応援しているよというメッセージ。
より早く矯正される人もいるけど3週間続けばほぼ成功という期間の指定。
こうした実施でない部分での意識としてのトレーニングは相当効いたようです。
今でも娘はこの矯正箸を使っていますし、言ったら天然木で漆塗りの良い箸ですから長く使えると思います。
壊れるまで使う頃にはもう気にする事もなく使えているでしょう。
自分に合わないから無理、どうせ無理、結局ダメ。
よく説明書を読みもしないで触ってみて使いにくいから使わない。
これじゃダメだけど箸の持ち方直したいから他でもっと良いの無いかな…。
これでは一生直りません。
そもそも一番の敵は自分で、出来ないと思い込む自分なのかもしれませんね。
良い買い物でした。
ではでは。