「俺はお前らに伝えたいことがある。
でも俺は真面目な話が苦手だから…手紙にさせてもらいました、
ちょっと読んでもいい?」
学生「はい!」
そんないつもよりちょっと抑えた江頭節から始まる
世の中良い事ばかりじゃない。
伝えたいのは「何があっても諦めるな」という事です。
夢を追いかけていたら、
必ず壁にぶち当たります
上手くいかなくて
悔しい思いをしたり、恥ずかしい思いをしたり、
どうしていいかわからなくなったりします。
でもそれは当たり前です。
だって
お前らが追いかけているのは夢なんだから。
簡単に手に入らないから
夢なんです
それに打ち勝って掴むのが
夢なんです
やりたいと思わないなら
やらなくていい。
でもやりたいと思ったら
諦めずにやってください。
真剣にやってみてください。
なりふり構わず真剣にやっていると
誰かが笑って(わかって)くれる。
真剣にやるのは
若い君達にとって
恥ずかしい事かもしれません。
バカにしてくるやつもいます。
でも
99人がバカにしても
一人が応援してくれたら
それでいいじゃねえか。
一人が笑ってくれたら
それでいいじゃねえか。
それでももし辛い事、嫌な事があったら
俺を見ろ
そして笑え
悩むのがバカバカしくなるから。
代々木アニメーション学院 特別CEO 江頭2:50
文字では伝わらない、熱量。
是非一度彼の心の叫びを聞いてみてください。
彼にしか出来ない、彼だけのスピーチ。
孤独は強大な壁であり、同意の全くない暗闇を不安の中進むのは厳しいことですが、理解者がいなければ出来ないのならやる必要は無いし、その人にとっては「やりたくないこと」なんだと思います。
「バカにしてくるやつもいる」「やりたいと思わないならやらないでいい」
言葉に隠れる本当の部分は、言葉通りの簡単な事ではありません。
真剣にやって、分かってくれる人がいるなら確かに
それでいいのかもしれないな。
ではでは。