あなたは今の人間(日本人)は皆平等と思っているか?私はNOと答える。生まれた瞬間に性別、親の給与、環境。成長すれば容姿、学力など不平等な要因はいくつもある。しかし最近では性別の差別は女子差別撤廃条約や男女雇用機会均等法などによりなくなりつつあることは社会で習った。それどころか、女性専用車両や女性限定〇〇と言うのをよく目にする。そうやって平等に近づきつつあるのもあるが、おおかたのことは平等ではなく上下関係がある。そして、平等にならないのならその上位に立ちたいのは人間の性。そう考えたらとる行動は1つ変えられるものはよくしていこう。今回はその変えられるものについて話そう。
容姿
自分の容姿はダメだと考えて受け入れてはいないだろうか。だからダメななのだ。容姿に自信がある人はより良くしようとしてファッションなどを考えるなど、さらに差が開いていく。容姿に自信がないのは表情に現れ余計に容姿を受け入れにくくなる。そういう容姿に自信のない人に限って容姿に対する対策を何もしない。容姿を受け入れられないのは顔か、スタイルか。顔なら髪を整えるだけで印象がガラッと変わる。スタイルなら筋トレとジョギングをすれば変えられる。
ちなみに私は中学2年の秋から筋トレを続けている。私の筋トレはただの自己満のところがあるが、この記事に当てはまるものもゼロではない。
学力
これこそかえられるもののベストオブベスト!勉強に関して言えば才能が大きなファクターを占めるのは理解している(6割ぐらい)。(言い方を変えれば努力3割。運が1割とも付け加えておこう)。
私の友が中1の時、正負の数の初歩的な計算方法を教えてもらったら、応用編まで解けるような奴だった。コイツには絶対勝てないと思った。が、別に追いつく必要も勝つ必要もない。と言うのも今回は平等なら上に立ちたいと言うだけであるので常にトップである必要はない。勉強なんてやればすぐに上位20%には入れる。10%以内に入るには少しは才能がないと厳しいかもしれない。が、20%以内に入れればコンプレックスなることはないだろう。少なくとも中学生までの勉強ならやればやるだけ伸びる。仮にあなたが上位10%で満足しないのであれば、天才が三倍の速さで習得するところをあなたは三倍勉強すればいいという単純な話だ。
最後に
口ではこう言っても、うまくいかないのが現実。それを理解した上であえて書いたこの記事。あなたは自分の容姿と学力に満足しているか?。少なくとも私は不満は抱いていない。強いて言うなら、特化した1科目勉強ができるようになりたい。それと今回のサムネイルを使用した理由は人の目に移る自然の景色は平等だと思ったから。....
私の疑問
・男女はもう平等と言えるだろうか?
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