(↑前回記事)
前回は資本を生み出す労働について記事にしました。
資本論によると、資本とは増える貨幣のことであると言っています。
本来価値のやりとりは等価交換です。
しかし“労働力”という特殊な商品によって、等価交換という枠を越え、価値を増やす(剰余価値を生み出す)ことができることがでるといいます。
資本家はこの労働力を上手く使うことで資本を増やしていく…ということまでをまとめました。
今回はこの剰余価値に一歩踏み込んで、資本が増えるまでの過程について書いていきます。
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