この記事は暗号資産のプロジェクトのひとつTENSETについての記事です。
TENSETが提供するインフィニティというプロジェクトに参加し、トークンや資産の増減について記録しています。
INFINITYとは(簡単に)
INFINITYとはTENSETコミュニティによるエアドロッププロジェクトです。
専用のトークンである10SETを一定期間(6ヶ月・9ヶ月・1年・2年)ロックすることで、コミュニティが選んだトークンが自動でエアドロップされ続けます。
(詳しくはコチラ↓)
自分で銘柄を選ぶ必要がないというメリットがありますが、ロック解除までは引き出すことができません。(早くても半年はロック)
貰ったトークンが上がっても下がっても見ていることしかできないので、頻繁に取引する人には向いてません。
なのでINFINITYは、保持し続ける意志がある人向けのプロジェクトになっています。
…と簡単にまとめたところで、以下に実際にどのようにトークンが増えているのかを記していきます。
エアドロップ実績(7週目の結果)
ではここからは七週目のエアドロップ実績を見てみようと思います。
ロック中のトークンは変わらず20,000 10SET
結果は開始から7週間で合計1391.4$分がエアドロップされました。
先週までの合計が1108.1$だったので283.3$の増加です。
7週目はちょっと渋いですね。
以下に一週間分の推移やその頃にあったアナウンスと一緒にまとめます。
内訳(2021/11/25~12/1まで)
・TENSETアフリカコンペの受賞者の発表
・シルバースポンサーとしてG4Gが参加
→公式ホームページhttps://eng.g4gcoin.com/
・ブロックチェーンウィークローマのまとめ(MMAの様子)
【要約】
→取引時の2%の手数料をなくす(その分の分配もなくなる)
→その代わりより大きな買戻しシステムをしてデフレを促進(1トークンあたりの価値を上昇)させる
→マルチチェーンに対応させる
→インフィニティは100プロジェクトを目標にする(長い目で精査していく)
→過去最大級のマーケティングを予定している
→近々第三のGEMを発表する
・特になし
・Sapiencyがゴールドスポンサーとして参加
→公式ホームページhttps://sapiency.io/
・特になし
・鈴木嵐士(すずき あらし)選手とTENSETのコラボの様子
第3回ブレイキングダウン【鈴木嵐士】VS【本郷清志】↓
現時点での評価
・相場の冷え込みに関係なくプロジェクトが進行している感じがある
・トークンによって価格が極端に低いものや高いものがある
・良く言えばハズレのない宝くじ、悪く言えば不安定
・一時的に価格が1$を下回ることがあったが現在は上昇傾向
・ゴールドスポンサーのSAPIENCYが面白そう
クリエイターやインフルエンサーがトークンを発行できるプラットフォーム。
クリエイターが発行したトークンをうことで、コンテンツを利用したり支援したりできる。(簡単に言うと投げ銭したらトークンがもらえる的な感じです。)
有名なインフルエンサーならトークンの価格が上がったりして売買できる可能性もある。
・INFINITYにかかわらず、相場の状況に関係なくプロジェクトが進行していることに好感が持てる
・現状これからのINFINITY及びTENSETに期待感が持てている状態
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