今回はホテルから近い教会を探しながら散策。
↓写真に見えるシンガポール最大と言われる聖堂を目指します。
ここが聖アンドリュース聖堂…。
ここで外国人の観光客に話掛けられましたが、お互いに入り方が分からず一緒に入り口を探すことに。
結局裏口みたいなところから上手く侵入できました。
日曜ではなかったので礼拝はやっていませんでしたが、観光客などがちらほら見受けられました。
大聖堂なだけあって観光スポットのひとつだったんでしょうね。
本来入れるであろう正面入口の裏手頭上にはステンドグラスがありました。
パンフレットによると、福音書を記した「ヨハネ、マタイ、マルコ、ルカ」の4人が描かれているようです。
ちなみに福音はラテン語でevangelium(良き知らせ)
エヴァンゲリオンはここから来ているのですね。
また、教会から少し歩くと慰霊碑が見えてきます。
イギリスの植民地や日本の占領など少なからず関係のあるシンガポール。
この慰霊碑は、第一次・第二次世界大戦の戦没者を祀るために作られたもののようです。