の続き…。
前回まではニーチェが半病人になりながらも、療養しながら執筆を始めたところまでまとめました。
その頃の彼の人生は、没落という言葉がぴったりの身体も心も擦り切れた状態です。
彼は一体何を考え、どのような哲学に至ったのか…。
今回からは“ツァラトゥストラはこう言った”を軸に、彼の哲学や思想について書いていきます。
著作【ツァラトゥストラはこう言った】