本日はお日柄も良く、雨の兆しが無かったためバイクでお出かけをしました。
夕方から仕事もありましたが、約180kmの道のりを戻ってこれるように設定しました。
とあるローカル駅からスタートして、日光にある茶屋を目指します。
しかしここで最短ルートの林道が通行止めになっているというハプニング。
間欠泉のある橋の近くでルートを再検索です。
地味に吹きでる間欠泉…。
橋の周りはトンボの楽園。
人が近づいても何故か逃げないトンボを撮らせてもらいました。
寝ているのかもしれませんが、顔を動かしコチラを見る様子も伺える…。
だいぶ近づいても大丈夫でした。
なんとか迂回に迂回を重ねて茶屋に到着!
周りには廃墟の集落があり、そのひと区画を使っていました。
名を「含満(かんまん)の茶屋」。
茶屋の名に恥じぬお団子が名物のようで、更に蕎麦などのメニューもありました。
自分は湯葉の入った山菜蕎麦を頼みました。
歯ごたえのしっかりした湯葉とよく漬けてあるある山菜、そして香り豊かな蕎麦を楽しむことができます。
また、名物の“蕎麦ぜんざい”なるものもあり、甘味も堪能することができます。
目的も無事達成し、仕事にも間に合ったので万事OKなバイクツーリングでした!
因みに調べてみたら含満の茶屋オフィシャルサイトあるようです。