今回紹介する映画はホームレスが主人公の映画、ある男に幸せを奪われた主人公の復讐劇です。
今回もネタバレ系なしの冒頭のみ紹介していきます。
あらすじ
映画の主人公は、廃車同然の車でホームレス生活をする男性ドワイト。
日々ゴミをあさり生活に必要な物資を探したり、留守の家を狙ってシャワーを浴びたりと世捨て人のような生活をしています。
ある日ドワイトのもとに警察が訪ねてきます。
彼はホームレス生活中に犯した犯罪のことを問われるかと思っていました。
しかし警察署員は新聞の記事を見せてこう言います。
「彼が釈放される。」
その言葉を聞いたドワイトは、それ以降の署員の言葉も耳に入らず上の空でした。
“彼”とは、ドワイトの大切な人を殺し、人生をメチャクチャに人物だということが明らかになります。
それからドワイトは、ホームレス生活中に(金属のリサイクルなどで)貯めたお金をもとに色々なものを買いはじめます。
“彼”への復讐を決めたのです。
廃車同然だった車も最低限動くように修理し、“彼”が釈放される刑務所に向かうドワイト。
果たしてドワイトの復讐は成功するのか…。
というあらすじから始まる映画です。
ホームレス状態のドワイトの迷惑極まりない生き方もワイルドで面白いです。
てっきり車は動かないものだと思っていましたが、ガソリンやバッテリーなどを整えたら普通に走っていて笑いました。
まぁ頑丈な車ななんだろう…と納得しながら楽しんで観ることができました。
もし観ていないで、暇があるときには是非に…!
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