今年の夏は蚊避け植物を育てます

去年の夏は本当にしんどかった…。

40度近い気温が日本を襲い、あの「蚊」でさえ活動を停止するほどの熱波を体感しました…。

でも気温が25～30℃になると動き出すのが「蚊」です。

去年は暑すぎて手を付けることができなかった「蚊避け植物」。

今年は手がけてみようかと思います。

海外の健康情報サイト「シンプルオーガニックライフ」によると、6種類のハーブが蚊を避ける作用を示しているようです。

【1.バジル】

料理に使えるだけでなく、蚊やハエなども阻害します。

【2.レモンタイム】

蚊の嫌がる香りを放出。
ウィンドカバーとしても使えます。

【3.キャットニップ（イヌハッカ）】

強い香りはないが、蚊に対して強力な忌避効果あり。
猫も大好き。

【4.シトロネラグラス（レモングラス）】

蚊だけでなく色んな害虫にも効果あり。
食べられない。

【5.ミント】

香りが強く蚊を寄せ付けない効果あり。
肌にこすりつけると虫除け効果もあり。
繁殖力が強く鉢植えで育てるべし。

【6.レモンバーム】

ミントの一種であるレモンバームもミント同様の効果あり。
ミントほどの繁殖力はないので育てやすい。

研究者によっては、これらのハーブ類の効果は葉を粉砕したり、虫などによって食べられたりした時に発揮するものという意見もあります。

実際どうなのかを去年調べようとしましたが、冒頭に言ったように暑さでやる気になりませんでした。まず蚊がいませんでした。

今年も40℃まで上がらないことを願いながら夏を待ちます。

ダメだったら腹いせにコイツら全部食べます。（レモングラス以外）