前回の記事にて上手いことヘルメットに装着できたInsta360 Go。
今回はバイクに乗りながら試し撮りをした動画をまとめてみました。
(2020年はこのチャンネルに動画をアップしていこうと思います。良ければ登録お願いします。相互も歓迎!)
【Insta360 GoのここがGOOD!】
まずは画質ですが、スマホで見る分には結構キレイに撮れてる印象があります。
PC画面↓でも思ったほど悪くなく、普通に動画として見れるのは結構嬉しいところ。
もう軽すぎて重さが全く気になりません。
以前はGoProをヘルメットに装着していましたが、重いのが嫌で途中で撮影を止めるほどでした。
小さいので持ち運びも楽、信号待ちとかでマウントしたり外したりできるのは超便利!
・電源OFFで1タップ⇒30秒間撮影
・電源ONで1タップ⇒スローモーション
・電源ONで2タップ⇒タイムラプス
…
などひとつのボタンで操作が完結するので、撮りたいと思ったタイミングで気軽に撮れるのはありがたポイントです。
撮影の開始と終わりには、本体が振動して教えてくれるのですが、服や帽子などに装着していると振動が分からず、撮れたかどうだか分からない…。
しかし、ヘルメットに装着した状態で撮影をすると振動がヘルメット内に伝わるので、撮影に成功したか否かを感じることができます。
【Insta360 GoのここがBAD!】
トンネルに入ったときや影に入ったときなどは、結構ノイズが入ります。
多分明るい場所からの変化が苦手なのかもしれません。
バイクだと走っているせいもあるのかな?
まぁこの辺は割り切って使いますが、それを考えてもあり余るGOODな部分を活用していきます。
磁石でマウントしているだけなので、大きめの衝撃があったらポロっと外れてしまいそうで常にハラハラしていました。
これについては現在試行錯誤中ですが、専用のカバーケースとネオジム磁石でどうにかできそうです。
【ここがGOOD!】の方では操作が単純で楽と書きましたが、逆に言えば余計な情報が無い分、自分が設定したアクションを覚えておかねばなりません。
慣れるまでは、「あれ?これで合ってるかな?」っといった悩みが付きまとうでしょう。
まぁ最悪、スマホの専用アプリと連携させて、スマホからBluetooth経由で撮影ボタンを押せば何とかなりますがね…。
【総評】
自分的には大満足のアクションカメラです。
欲を言えば画質がもっと向上してくれると嬉しいですが、そもそも画質を追求したカメラではないですからね、ない物ねだりも野暮ってもんです。
それにこれだけアクションカムを小型にできて、画質も動画にできるレベルときたら、それだけでも凄いことですね。
久しぶりに良い買い物をしたと思います。
手持ちのGoProと併用しながら長い付き合いになりそうです。