Insta360 Goをバイクのヘルメットに付ける

やっと届きましたInsta360 Go！

今週のツーリングに間に合ったのでありがたや（＝人＝）

Insta360 Goヘルメット専用のマウントも売っているのですが、いかんせん見た目がダサい…。

ってことで今回は、ヘルメットの前面（目の位置）にカメラを脱着できるように、DIYしていきます。

用意するもの

①マジックテープ
②両面テープ
③ハサミ

だけ。

購入したものはこの2つ。

①マジックテープ

②強力両面テープ

あとは、

③ハサミ

など切れれば何でもOK。

ちなみに今回購入した3M社製のスコッチのマジックテープは、布ではなくプラスチックの凹凸をかみ合わせるタイプです。

なので、何度も脱着している内に毛がモワモワして見栄えが悪くなることが無いのでオススメです。（あと耐久性抜群。）↓

いざ工作開始～！

1.適当な大きさにカット

マジックテープを磁石マウントの大きさにカットします。

ヘルメットに装着する側が、網目の細かいメス。（写真上）

Insta360 Goを装着する側が、網目の粗いオス。（写真左下）

余計な部分を見せないために、磁石マウントの大きさよりも、少し小さいくらいの幅で切りました。

2.両面テープでヘルメットの曲面対策

メス側のマジックテープの端に強力な両面テープを切って貼ります。

これで、曲面の部分に貼っても結構平らに仕上がります。

3.はみ出た部分を切る

最後にヘルメットにマジックテープを貼り付けて、脱着の具合を確かめて終わりです。

もし、マジックテープがはみ出るようでしたら適当に切ってしまえば見栄えがいいですね。

いえ～い、完成！

この状態でカメラのスイッチコントロールも問題なくできました。

マジックテープの固定具合もかなりガッチリいい感じになりました！

番外編

マジックテープが余っていたので、無線ビーコンをマウントできるようにしました。

無線機くらいなら、粘着部分も凹凸部分もかなりしっかり固定してくれます。

雨風くらいでは落ちないと断言出来るくらいホールドしています。

直射日光や温度による劣化など、マジックテープへの負荷なども経過観察していこうと思います。