この記事は、これまでまとめてきた“幸福論 〜ただし、令和時代を生きる日本人専用〜”それぞれの記事をまとめたページです。
全4回に渡り、著書から学んだことや、読んで実践したことなどを綴っていきました。
以下に、それぞれの記事のまとめを記したので、気になるものがあったら是非覗いてみてください!
幸福論 〜ただし、令和時代を生きる日本人専用〜を読んで①
【テーマ】
①不幸を回避すること
②お金による不幸と情報
【まとめ】
・幸せに生きるために必要なことの一つは「不幸を回避すること」
・回避すべき不幸には、「ない(少なすぎる)不幸」と「ある(多すぎる)不幸」がある
・ない不幸は情報によって回避が可能
・しかし、情報がありすぎる不幸のせいで上手くコントロールできない
・まずは自分を分析して、何の情報が必要かを明確にすると良い
幸福論 〜ただし、令和時代を生きる日本人専用〜を読んで②
【テーマ】
①より幸せになる
②日本の労働の価値観と幸せ
③手段と目的を間違えない
【まとめ】
・より幸せになるツール=生活に必要ではないけど、あると嬉しいもの
・日本は災害が多い国柄と歴史から、金銭や娯楽、嗜好品に対しての価値観が欧米と異なる
・幸せな感情を得るために、何によって自分が幸せか分析する必要がある
・その幸せ(感情)を得ることにお金を使うことが本当のお金の価値になる
幸福論 〜ただし、令和時代を生きる日本人専用〜を読んで③
【テーマ】
①神経伝達物質とホルモン
②三大神経伝達物質
【まとめ】
・いい気分や不安な気分になるのは、神経伝達物質とホルモンが関係している
・セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンは三大神経伝達物質とよばれ、やる気や幸福感に大きく関連している
・ドーパミンとノルアドレナリンによって気分が興奮したり、多幸感を得ることがでるが、分泌のし過ぎは結果的に悪
・分泌の抑制にはセロトニンが働く
・これらのバランスをとることが、普段の生活の中で幸福を感じる鍵
幸福論 〜ただし、令和時代を生きる日本人専用〜を読んで④
【テーマ】
①オススメの食事
②オススメの行動
ー1 ドーパミン
ー2 セロトニン
【まとめ】
・ドーパミンやセロトニンなどを増やすポイントは食事と行動
・食事は、肉、魚、大豆などのタンパク質中心
・行動は、陽の光を浴びる、リズムを伴う運動
・セロトニンとメラトニンをコントロールして日常の幸福感をコントロール
編集後記述