今回の外出は、那須にある温泉神社!
平家物語の登場人物、那須の与一が扇を射る前に口にした神社でもあります。
拝殿までに軽い散歩くらいの道のりがあります。
那須の与一が奉納した鳥居も健在。
力強く立っています。
拝殿に到着!
実際に歩いてみると、そこまで長く感じませんでした。
後ろを振り返るとその道のりが一つの景色となって現れます。
拝殿はこんな感じ。
中も開放されていて、少し足を踏み入れて覗くこともできます。
御祭神は・・・、
因幡の白兎の主人公であり、後に須佐之男から大国主(オオクニヌシ)の名を授かる。
出雲を中心に国作りを始め繁栄させる。
・少彦名命(すくなひこなのみこと)
大国主と共に日本の国作りに多大な貢献をした神。
大国主とメチャクチャ仲良し。
身体が小さく、一寸法師のモデルになったとも言われている
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
神功皇后が三韓征伐の後に生んだ応神天皇の神霊の名前。
武運の神様「弓矢八幡」として崇敬されている。
また拝殿を抜けると殺生石まで続く遊歩道があり、続けて散策もできます。
那須の名木に指定されている松。
福神水。
持ち帰るのには1,000円掛かります。
隣にある奉納箱に入れてから、お水を汲むスタイルのようです。
動画も撮ったので後でまとめていこうと思います!
関連記事