デボン紀の代表的な生物として“イクチオステガ”と“エルギネルペトン”が存在しました。
両者の見た目は魚のようなサンショウウオのような……、どっちつかずの姿で表現されることが多いです。
一言でいうならオタマジャクシがカエルになる途中といったところでしょうか。
今回はデボン紀後期から現れた、原始的な四肢動物の二種を紹介していこうと思います。