ちょうど考えていた超ド当たり前なことの話。
記事タイトルはそんな先日観たドラマ版『インベスターZ』第5話
株式会社ユーグレナ社長・出雲充さんの言。
こう出雲さんはおっしゃいました。
ボクがちょうど次に書こうと思ってた記事の内容にリンクしたので、これを絡めて書きます。
ボクは先日、初めて絵を描いてみました。
もちろん、学校の美術の時間に写生をさせられることはありました。
でもいわゆるイラスト的なものをこうして描くのは初めてです。
なぜしなかったか?
理由は単純です。
絵心がないからw
学生時代の仲良い友達はこの手のイラストが得意で、よくノートにカッコイイキャラを描いてました。
ボクもちょっと試しに描いてみたりして…
そして…
絶望を味わうのですw
「あ、こりゃオレには才能ないわ…」
と。
当然そんなモノ友達には見せられませんし、以後、イラストを描くようなこともありませんでした。
福祉施設での仕事はなんやかんやちょっとした絵を描くような機会が多いのですが、うまく他の人に振ってやり過ごしてきましたw
では、なんで今回、描くことにしたのか?
理由はたくさんあります。
○漫画・イラスト部の人たちがドンドン自由に表現をしてて楽しそう。
○塗り絵企画で、自分も創る側になりたくなった。
(お気付きかと思いますが、塗るだけじゃ満足そうじゃなかったでしょ?笑)
○漫画・イラストを使って表現したいものがある。
(映像制作はフットワークが重くなりがち。もっとフットワーク軽く表現活動がしたい)
大まかにはこの辺でしょうか。
そう考えてたところに、件の『COOLGUY USAGISAN』企画
があり、渡りに船ってなもんです。
ソッコーでiPadを購入し、取り寄せてる間にネット上にある「イラストの描き方」みたいなのをザッと勉強し、iPadが届いた頃には企画募集期間に入ってたため、即お絵描きソフトを入れて、ただただ描いて消し、描いて消し、しました!
経緯はそんな感じ。
じゃ、今回一番言いたいこと。
冒頭で言及した
これ、ボクが日頃行動を起こす時になんとなく意識してることの一つです。
“一つ”と言ったのは、正確には二つのことを考えるからです。
1. 「やる」か「やらない」かを決める。
2. 「やる」と決めたら「できるまでやる」。
シンプルです。
基本的にはこの二つのことだけ決めていけばイイと思ってます。
(もっと厳密に言うと、この前に「やりたい」か「やりたくない」かを考えるわけですが、「やりたい=やる」と「やりたくない=やらない」にしてしまえば、決定事項が一つ減って上記の1.からスタートを切れるので、ちょっと単純化できてスピード感が増します。)
今回の例で言えば、
1. イラスト表現の領域に踏み込もう!
ということは決めていましたので、
2. 自分が発表して良いと思えるクォリティまではやろう!
という部分を結構しんどいけどやりました。
ってことですね。
上記のような行動理念で生きてくと、ぶっちゃけ大変です!
できない状態で手をつけるので、大抵失敗しますw
でも、「やる」と決め「できるまでやる」と決めているので、事前に「成功するまでがワンセット」という心構えになってるから、再起がしやすいという利点があります。
ほいでもって、苦労するけど楽しいですw
大学辞めて福祉の現場に入って、現場で勉強し…
そこを辞めて別のジャンルの現場に入って、またそこで勉強し…
そこも辞めて役者を始めて、そこからお芝居を勉強し…
見よう見まねで脚本書いてみて、また試行錯誤し…
やったことないメイキングや編集を受けてから、失敗しつつ勉強し…
今度はイラスト描いてみたいと思い、勉強してみる…。
なんかムチャクチャだけど…
ほら!
まだ形になってないやりたいことがたくさんあってしんどいけどね〜w
あ、そういえば。
これって何かに似てません?
ボクがALISを楽しめてるのは、そういう理由からかもしれませんね〜
【追記:2018/08/15】
結構前にバズってた頑張る少女の姿をご覧ください!
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