【不労所得を作ろう！】 誰でもできるビットコインを使って年利100%を安全に稼ぐ方法

こんにちは！しろくまです。

今日はビットコインを使ってほぼノーリスクで年利100%を稼ぐ方法について書きます。今までビットコインを買ったことがない人でも、既にビットコインを持ってて、もっと資産を増やしたい人でも出来ます。銀行に眠らせているお金を少しでも運用したい！や不労所得が欲しい！という方は是非読んでみてください。

この記事は全て無料で読め、ここに書いてある通りにやれば誰でも稼げます。ただ、いつまで儲かるかは相場次第になります。分かっていることは、今はバブル相場なので稼げるチャンスです。
 

Q. 年利100%ってどれぐらい儲かるの？
A. 一年で倍になるということです。100万円だったら月に8万円、1000万円だったら月に83万円です。もう仕事辞めれますね（辞めないで下さい）
日本の銀行（メガバンク）の普通預金金利は0.001%なので、10万倍になります。寝かせてるだけなら、運用した方がいいですね。

Q. いつでもやめられるの？
A. はい、いつでもやめられます。

Q. 嘘でしょ？そんなおいしい話ある訳ないじゃん
A. いえ、あります。ここに。

Q. 裏があるんじゃないの？
A. ありません。
ただ後ほど詳しく説明しますが、これはバブル相場で起こる現象を利用したテクニックで、バブル相場が終わると利益も減ります。100%が保証されるものではありません。逆にバブル相場が続けば100%以上になる可能性もあります。

Q. でもビットコインの価格が下がったら損するんでしょ？
A. いいえ、ビットコインの価格が上がっても下がっても儲かります。

Q. 元本割れすることもあるの？
A. 理論上はありますが、可能性は低いです。これも後ほど説明します。

Q. じゃなんでそんな情報を無料で公開してるの？
A. 次の章で説明します

はじめに

まず、なぜ無料でこのような記事を書いているのかについてです。

＊興味のない方は飛ばして下さい。

元々この手法はTwitterのあずまっちさん（凄腕トレーダー）がノートで無料公開して話題になったものです。しかし、その後、既得権益者（その手法で利益を得ていた人々）からのクレームが殺到し有料化（5万円）されました。

問題はその記事が有料化されたことを逆手にとり、パクリ記事を書いて、極秘情報と謳って、高額で転売する人々が出てきました。

でもこれは極秘でもなんでもなく、専業でビットコインのトレードをしてる人なら誰でも知ってる基本的な知識です。なぜなら、これを知らないと日常的なトレードで不要なリスクに晒されるからです。私も上記ノートが公開される前にTwitterでこの手法を解説しています。この記事はそれを噛み砕いて説明したものになります。

それなのに、あたかも誰も知らない情報として、パクリ情報を高額で転売してるのです。許せませんよね。そこで、この手法を無料で公開することで転売できなくすることにしました。

なので、これはそんな転売ヤーが高額で売れるぐらいの内容です。しつこく言います。全て無料です。何度でも読めます。

私になんのメリットがあるのかって？そりゃもう「転売ヤーざまぁwww」っていうどうでもいい優越感です。はい、本題に入ります。


 

ちょーまとめ

では早速内容に入りたいと思います。

簡単に言うと、この方法はビットコインの現物を買って、同じ枚数のビットコイン先物を空売りする手法になります。（空売りとは価格の値下がりから利益を得る方法）

例えば、10万円分のビットコインを買って、10万円分のビットコインを空売りします。すると、ビットコインの値段が上がっても下がっても損益は変わりません。これを両建て状態と呼びます。界隈ではデルニュー（デルタニュートラル）とも呼ばれています。

これでなぜ儲かるのか？

それはビットコインの先物には資金調達率という仕組みがあり、条件が合えば金利収入を貰うことができます。

つまり、この手法はビットコインを両建てすることで、価格変動リスクを無くして、この金利だけを稼ぐものになります。

 
 

資金調達率とは何か？

＊仕組みはどうでもいいから手法はよ！という方は飛ばして下さい。

ビットコインには現物と先物があります。

ニュースなどで良く聞くビットコインは現物と言われるもので、ブロックチェーンでその存在と所有が証明されているものです。

それとは別に、先物というものが取引されています。現物との違いを簡単に言うと、先物は空売り（以下、ショート）することができることと、レバレッジが掛けられることです。少ない資金で大きな金額を動かせるので、一般投資家からは人気で、リスクも高い商品になります。

重要なのは、先物はビットコインの現物に裏付けられておらず、先物を提供している取引所との契約という架空のものになります。（一部では現引き・現渡しに対応してる所もあります）なので、現物のビットコインと異なる価格で取引されることがあります。これを価格乖離と呼びます。

実際に日本のbitFlyerという取引所では、2017年に20%以上高く先物が取引されていたことがあります。ただ、そうすると何を取引してるのか分からなくなるので、現物と先物の価格が乖離し過ぎないように、海外の取引所では資金調達率というシステムが導入されています。（bitFlyerもその後SFDという仕組みを導入しました）

これは、先物の方が現物より高い時に、先物を買う（以下、ロング）人が、ショートしてる人にその金利を支払うことで、価格乖離を縮小させるものです。

逆に先物の方が安い場合は、ショートしてる人が金利を支払います。金利がいくらになるかはどのぐらい乖離してるかで決まり、このようにして、健全なマーケットを維持しています。

でもなんでみんな金利払ってまでロングしたりショートしたりするの？バカなの？

はい、ここはすごく重要なので、次の章で説明します。


 

なぜショートしてると資金調達金利が貰えるのか？

簡単に言うとこの方法は相場の過熱感をマネタイズしていることになります。

先物は現物と違ってレバレッジがかけられるので、価格乖離が発生しやすいです。なぜなら、存在しない架空のお金（信用）で売買されるので、上げ相場ではレバレッジが効かない現物価格よりも買い圧力が強くなり、高い値段で取引され易いからです。

また、ビットコインは比較的新しい資産なので資金流入が続いています。特にデジタルに強い若い投資家に人気で投資家の世代交代が進むに連れて、どんどん買われています。実際に去年の最安値から既に2000%程上がっていて、執筆時点で650万円程で取引されています。

そうすると、資金が限られた一般の投資家は、金利を払ってでも、少しの資金でレバレッジを掛けて、たくさん買おうとします。これを世界の投資家が同時に行なっているので、価格乖離が発生します。

この方法はそんな人達から少しずつお金を貰おうというものです。
 
では次の章でリスクについて説明します。


 

リスク

先程書いたように、この方法は両建てしているので、価格変動リスクには晒されません。ビットコインが暴落しても、高騰しても、資産価値は変わりません。ただし、3つのリスクが存在します。
 

一つ目はビットコインを預けて取引する取引所のハッキングや倒産リスクです。これをカウンターパーティーリスクと呼び、投資の世界では必ず向き合うものになります。今回使う取引所は大手になるので、このリスクは低いものにはなりますが、ゼロにはなりません。心配な方は取引所を良く調べて、やるかを判断して下さい。
（厳密には預入資産を減らして、資産の大半をコールドウォレットに保管する方法もありますが、難易度が高いので、慣れてない人にはおすすめしません）
 

二つ目が、金利を取られたり、金利がゼロになるリスクです。先程説明した通り、マイナス乖離（先物の方が安くなる）やゼロ乖離になった場合には金利が取られます。これが最初に説明した、バブル相場でないと利益が減る理由です。ただ、これはマイナスになったら運用をやめればすむ話なので、そこまで気にすることはないと思います。
また、資金調達率の仕組み上、プラスになることが多いので、一時的にマイナスになっても、確率的には儲かる可能性の方が高いです。
 

三つ目が、ビットコインを購入してから両建てするまでの間の価格変動リスクです。この手法では、1. 国内の取引所でビットコインを購入して、2. 海外の取引所に送金して、3. 海外の取引所でショートするので、2の間にビットコイン価格が変動すると損益が変わってきます。価格が上がった場合は儲かりますし、下落するとその分だけ損します。スムーズに手続きすれば問題ないですが、リスクとしては少なからず存在します。

これは1の後に、国内取引所で一時的にショートすれば回避することができますが、余程大きな資金を運用する場合以外は気にすることないと思います。興味のある方はTwitterで聞いて下さい。


 

具体的な手順

では実際にやってみましょう！手順は以下の通りです。

① 国内の取引所で口座を開設
② 海外取引所（今回はBYBIT）の口座を開設
③ 運用したい分のビットコイン（BTC）を買う
④ 買ったビットコインをBYBITに送金
⑤ BYBITで買った枚数分のショートをする
⑥ 8時間に1回入ってくる金利を見てニヤニヤする

以上です。めっちゃ簡単。

では一つずつ見ていきましょう。順番に説明していきますが、一通り読んで流れを理解してから、実際の手続きを始めて下さい。

 

① 国内取引所の口座を開設

＊既に国内取引所の口座を持ってる方は②から始めて下さい

国内取引所はビットコインが買えればどこでもいいです。メジャーな所をあげると、ビットフライヤー、コインチェック、DMMビットコイン、GMOコインぐらいでしょうか。

今回は買って送るだけなので、取引所の良し悪しはあんまり関係ないです。GMOは送金手数料無料なので、特にこだわりが無ければGMOで良いかと。

＊送金中の価格変動リスクを無くしたい方はFX（レバレッジ取引）に対応したGMOコインかDMMビットコインを選択して下さい。

↓GMOコインのリンクです。

口座開設を押して、手順に従って手続きを完了させて下さい。申請が完了したら、承認に数日かかります。その間に、②まで完了させておきましょう。

 

② 海外取引所（今回はBYBIT）の口座を開設

続いて海外の取引所の開設です。こっちは本人確認やら住所確認がないので、1分で終わります。

重要なのはどの取引所を使うかですが、このバブル相場で金利が高く安定しているのはBYBITです。BinanceやFTXでも出来ますが、収益的にはおすすめしません。

ではBYBITの口座開設の仕方です。
 

まずはここからBYBITにアクセスします。
 

すると、こちらの画面に飛ぶので、メールアドレスを入力・任意のパスワードを設定して、「登録」を押して下さい。

その後、登録したメールアドレスに6桁の認証コードが届くので、そのコードを画面に入力して下さい。

以上で登録完了です！ね？本当に1分で終わったでしょ？w

では次から本格的な資産運用です。国内取引所の開設申請が承認されたら、③から続けて下さい。

承認される前でも入金はできるので、いくら運用するかしっかり計画を立てて、入金を済ませておきましょう。運用額に制限はないので、10万円でも1000万円でも好きな金額で構いません。小さく始めて後から増やすことも可能です。

 

③ 運用したい分のビットコイン（BTC）を買う

国内取引所の登録申請が承認されたら、いよいよ現物BTCの購入です。注意点としては多くの取引所には販売所と取引所（板取引）がありますが、買うのは絶対に取引所の現物にして下さい。販売所はスプレッド（販売価格と買取価格の差）がめっちゃ広く、割高で買わされます。これは日本の取引所特有のぼったくりシステムなので、絶対に使わないで下さい。

また③④⑤のステップは必ず同じ日に行って下さい。③やって、疲れたから続きは明日とか、やめて下さい。ビットコインの価格が下落する可能性があるので、その前に両建て状態までしっかりと構築しましょう。

取引所によって多少違いますが、基本的な流れは以下の通りです。

1. 国内取引所にログインし、円を入金（指定された口座に入金）
2. 取引所（また板取引）にアクセス
3. ビットコインの価格と買える分だけの枚数を入力して、買う
4. ビットコインの出金ページに行く
5. BYBITにログインし、ビットコイン入金ページでBTCアドレスをコピー
6. コピーしたアドレスを国内取引所の出金ページに貼り付けて出金

では、いつも通り1から。と思いましたが、GMOコインさんのサポートページに詳しく書いてあるので、こちらを参照して、ビットコインを買って下さい。

もう一度言いますが、販売所ではなく、取引所の現物取引（FXではない）を使って下さい。また、購入する際は指値の方が手数料（0.05%）が掛からないので、少しだけお得です。
 

無事に買えましたか？初ビットコインおめでとうございます！買えなかった方は取引所のヘルプを見るか僕に聞いてください。

因みに送金時のリスクを無くしたい方は、現物を買った直後に国内取引所のFX（レバレッジ取引）で同額ショートします。これで送金中に価格が変動しても、損はしません（価格が上がった場合も得はしませんが）。そして、送金が完了し、両建てポジションが構築できたら、ショートを清算します。

では早速、買ったBTCをBYBITに送金してみましょう。ここは時間をあけずに直ぐにやりましょう。


 

④ 買ったビットコインをBYBITに送金
 

こちらもGMOコインさんが解説してくれてるので、こちらを参考に送金手続きを進めて下さい。送り先のアドレスはBYBITから取得するので、買ったBTCの出金画面まで辿り着いたら、下記の手順でBYBITのBTCアドレスを取得して下さい。
 

国内取引所で出金画面まで辿り着いたら、送り先のアドレスをBYBITで確認します。

BYBITのメイン画面の右上のメールアドレスをクリックして、「個人資産」をクリックして下さい。

すると、このような画面に飛びます。そうしたら一番上にあるBTCの「入金」をクリックして下さい。

そうすると専用の入金アドレスが表示されるので、こちらのアドレスをコピー（右の四角いボタンをクリックするとコピーできます）して、国内取引所のBTC出金画面に貼り付けて、出金処理を進めて下さい。出金する前に、アドレスが正しくコピーされてるか必ず確認して下さい。間違えると資産を失う可能性がありますので、慎重に進めて下さい。

すると、取引所やBTCネットワークの混雑状況にもよりますが、数分から1時間ぐらいでBYBITにBTCが届きます。

出金は①取引所による承認→②取引所による出金処理→③BTCネットワークでの承認→④BYBITへの着金となりますので、焦らず待って下さい。

 
 

⑤ BYBITで買った枚数分のショートをする
 

いよいよ最後のステップです！これであなたも不労所得者です！がんばりましょう。

先程のBYBITの「資産画面」で入金が完了したことが確認できたら、トレード画面に移動しましょう。画像の赤枠をクリックして下さい。USDT無期限ではなく、インバース無期限のBTCUSDなので、間違えないようにして下さい。

それではショートを打ちましょう。

初めに右にある注文タブを①の成行にします。

次に、ショートする単位がBTCではなくUSDなので、保有しているBTCをUSDに変換します。画像の②の価格と保有枚数を掛けた数字を、③の枠に入力します。

例えば、0.5BTC入金したのであれば、画像の価格だと0.5BTC × 59,090USD = 29,545USDとなります。基本的には買った日本円の額にドル円の為替レートを掛けた数字に近くなるはずですので、念の為、一桁間違えてないかなど確認して下さい。（取引所間の価格乖離があるので完全には一致しません）

数量が入力できたら、あとは④の「売り／ショート」ボタンを押して完了です。②の価格は常に変動するので、完璧に一致させるのは難しいですが、30ドルぐらいの誤差の範囲内に収まるよう調整して下さい。

＊板取引の経験がある方は指値でも良いです
 

これで完了です！！あとは8時間に1回入ってくる金利を定期的に見てむふふってなるだけです。
 

資金調達率は画面中央の上にあるオレンジ枠で囲った数字になります。プラスだったら貰えて、マイナスだったら取られます。

また右にある総資産が現在の残高（BTC建て）になるので、この値×日本の取引所での現物価格が円建ての残高になります。BTC価格が上がると、BTC建てでは減りますが、円建てでは少しずつ増えて行きます。因みにBYBITはスマホアプリもあるので、そちらでも収支の確認ができます。

また、定期的に利益分を追加でショートすると、複利投資することができます。年利100%を1日1回複利投資すると、最終的な年利は171%になるので、こまめにやった方が利益は増えます。ただ、BTCの価格が今後上がると思っている人は、複利投資せずに、利益分のBTCをガチホするのもありです。好みに応じて運用してみて下さい。

出金方法

当分使うことはないと思いますが、簡単に出金の流れを書いておきます。

①BYBITでショートポジションを利確する
これは先程の手順の逆で、ショートした額と同じ枚数分だけを買い戻します。成行タブで数量を入力して「買う／ロング」を押します。画面下部のポジションタブのポジションがなくなったら完了です。

②現物を国内取引所に送金
こちらも入金した時と逆の手順で出金します。まず別のタブを開いて、国内取引所のBTC入金アドレスを確認し、アドレスをコピーします。その後、BYBITのタブに戻り、資産画面に移動します。BTCの出金ボタンを押します。金額欄に全残高を入力して、送金先アドレスに国内取引所のBTCアドレスをペースト、送信を押します。すると確認メールが来るので、メールで承認して完了です。入金時同様、アドレスの入力間違えがないよう十分注意して下さい。

③現物を売却
国内取引所にBTCが届いたら、買った時と同じ手順で、取引所でBTCを売ります。価格の変動リスクがあるので、①②③は同じタイミングで実施するようにして下さい。

最後に

いかがでしたでしょうか？想像より簡単だったのではないでしょうか？これだけで、銀行の10万倍貰えるなら嬉しいですよね。
 

最後に注意点を書きます。大事なことなので、必ず読んで下さい。

・当然ですが、投資は自己責任で行なって下さい。しろくまはこの方法により発生したいかなる損失に対し、一切の責任を負いかねます。（そりゃ転売ヤー潰したくて情報共有してるだけですからねぇ）

・どんな資産運用もそうですが、必ず余剰資金でやって下さい。間違っても生活費を取り崩したり、借金とかしないで下さい。

・ビットコインの将来性を信じてる人はこの運用はしないで下さい。ビットコインの価格が上がった場合は、両建てせずに、ホールドしておいた方が儲かるので。ビットコイン投資とは別の余剰資金でやるのは全然ありなので、両方やりたいという方は、ビットコインを買って、半分だけ両建てするなど工夫して下さい。

・バブル相場が終わり、長い間、金利が取られるようになったら、中止するなど自己判断で行って下さい。
 

以上です！


分からないことがあったら、気軽にTwitter（@shirokumakunfx）で聞いてください！

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