どーもMEKAMEKAです。
ALISはこれからどのタイミングでウォレットの実装や、国内取引所の上場を果たすんでしょうか?
ちょっとALISのロードマップを読んでALISの戦略を読み解きませんか?
ALIS Public RoadMAP(2018/5/19現在)
頭が過負荷でフリーズしそうになりながらフェーズごとにいろいろ調べてみました。
・優秀な人材の採用
・海外ユーザへのマーケティング
・機能要件定義書の作成
・精緻な配布ロジックの作成、シュミレーション
・仮想通貨、ブロックチェーンに関する勉強会の実施
ほうほう、いきなり聞きなれない言葉がありますね。機能要件定義書ってなんでしょうか。調べてみると機能要件とはシステム開発における最初の工程のようです。
一般的にシステム開発・構築では「要件定義」→「設計」→「製造」→「検査」の順で、制作が進行していきます。
要件定義では、制作するソフトウェアやシステムについて、クライアントから求められている機能を確認します。要件定義のうち、「必ず搭載すべき機能」を「機能要件」といいます。機能要件は、クライアントが搭載してほしいと望んでいる事項であるため、直接のヒアリングで比較的容易に吸い上げることができます。例えば、「現行システムで今利用している機能は必ず盛り込んでほしい」「◯◯ができなくなると困る」など、達成しなければならない基本となる部分が機能要件です。
引用:発注ラウンジ
はい、わかっちゃいました、これはALISのスペックをまとめているということですね!そして必ず必要になるモノ・・ウォレットの実装もこのスペックにまとめているのでしょう!
現段階はオープンベータ版のローンチに向けたオープンβ版の設計段階にあるようです。
次に気になるワード精緻な配布ロジックの作成とシュミレーションですね。
現段階でALISトークンは記事のいいねといいねをした人にトークンが配布されています。クローズβなのでアクティブユーザが少ないですよね。同じ人からのいいねがつきやすく、同じひとからのいいねの報酬を減らすようにしているALISのシステムはまだ機能していないのではないでしょうか。
いまはALISトークンの配布も完全な状態ではないと読み取れます。
・日本国内取引所への上場
・仮想通貨のヘビーユーザをターゲットとした集客、コンテンツ増加
・ALISのカスタマー集客のリファラルプラン
ここから一気に動き始めますね。
半年後の計画はかなり重要な項目が多いです。1つづついきましょう。
・仮想通貨のヘビーユーザをターゲットとした集客、コンテンツ増加
コンテンツ増加は多分ウォレットのことかなー・・。
・日本国内取引所への上場
私は日本国内取引所への上場より前にクローズドβ版にウォレットが実装されると考えています。
ウォレットを実装せずに日本国内取引所へ上場しても反感しか買わないと思うのです。
まず、上場前にクローズドβ版でクリプトピア等の海外取引所にちゃんとALISトークンが送れるのか、ユーザ間でのトークンのやりとりに問題がないかは必ずチェックしておきたいポイントだと思います。
そこが完了して初めて日本国内取引所への上場に踏み切るのではないでしょうか。
そして今から半年後・・このタイミングも素晴らしいと感じていて、仮想通貨の高騰するタイミングに合わせているんですよね。知ってますか?仮想通貨は大型連休前に価格が高騰する傾向があります。11月あたりに上場できればトークンの売り圧を相殺できるかもしれませんね。
・ALISのカスタマー集客のリファラルプラン
これはアリスのアンバサダーが効力を発揮しそうですね。
某有名ブロガーの方々から流入が見込めるんじゃないかと個人的に考えています。このリファラル狙いでALIS以外の仮想通貨ブログを立ちあげておくのも良いですね
・オープンβ版のリリース
・仮想通貨以外へのテーマ拡大
・グローバルの大手取引所へのALIS上場
・プロモーション拡大
やっときましたね。オープンβ版。
来年はプロダクトとして完成されたALISの姿が見れそうです。
このタイミングで仮想通貨等のコンテンツ縛りも無くなるのでプロモーションの拡大も相まって一般の流入が一気に増えていきますね。
今までとはブログを読む層も根本的に変わってくるので変化が求められる年になりそうです。ただ、それまでのインフルエンサーの影響力は間違いなく続いていくでしょうね。
グローバル取引所への上場は海外勢を取り込む足がかりといったところでしょうか。
・ALISのグローバル進出のための準備
・口コミサイトのディスラプトとALISの通貨としての価値上昇
・国家施作の働き方改革に合わせたALISのリブランディングと広報実施
・複数の仮想通貨をALIS上で扱える機能の開発
・仕事を発注するシステムとしての仕組みづくり
・人と人をマッチングする仕組みづくり
・人の特性、スキルを明らかにする仕組みづくり
なかなか興味深い目標が並んでいます。
特に笑ってしまったのが口コミサイトのディスラプト(崩壊させる)。これは勝利宣言ということですかね(笑
3年後に口コミサイトよりもALISの方が信用できるから使われなくなるぜ?ってことですね!
3年後の目標はALISの幅を広げていこうとする意思が見て取れます。
今までの記事の投稿やいいねの傾向から得られた個人のステータスを使って、人のスキルと仕事を結びつけてALISトークンを用いた雇用の拡大を狙っているのも素晴らしいです。
3年目でやっとALISトークンの実需と価値の上昇がALISというサービス以外で上昇するのでホルダーの方は長い目で見た方が良いですね。
1つ1つの目標だけで記事を作れそうなテーマが多く、ワクワクさせられますね。
そしてこのロードマップから自分なりの目標も立てることができそうです。
私は長い目でALISを応援していきたいと思います。
⚡️WRITER⚡️
MEKAMEKA
Twitter @MEKAMEKA_BLOG
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