どーもメカメカです!
(相棒…相棒…)
こ、この声は!もう1人の僕!!
闇メカメカ『仮想通貨の波はカードゲームにまできているようだ』
さすがもう1人の僕、カードゲームのことならすっかりリサーチ済みだね。それじゃ本題に行こうか。
闇メカメカ『いくぜ相棒!デュエルスタンバイ!』
遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングで遊んだ方はいらっしゃるのではないかと思います。カードゲームの二大巨頭です。
カードゲームはランダムに封入されたカードパックを購入することでそのカードからデッキを組み、対戦するゲームです。
カードにはレアリティがあり、強力なものほど手に入れ辛い傾向があります。
レアなカードは1枚10万円を超えるものもあります。
カードの取引ですが、ネットが普及するまでは店頭で買い取ってもらうか、プレーヤーと交換するかでした。
ネットが現れて交換掲示板や、オンラインでのカード販売が始まりました。現在は携帯アプリのカードゲームが人気です。しかし、そこでも問題があります。
今の携帯アプリのカードゲームは原則として交換機能がありません。
つまり販売が不可能ということです。
ユーザーは交換こそカードゲームの醍醐味だと考える人も多いです。
こちらは2016年度のデジタルカードゲームの売り上げになります。資産価値がないにもかかわらずこの売り上げは凄まじいです。
もし、この金額がやり取りされるとしたら面白いと思いませんか?
dappsから有望なカードゲームが既に出始めています。
その1つがNOVA BLITZです。
仮想通貨とカードゲームのコラボが如何にクールかNOVA BLITZを例に説明します。
文脈から分かると思いますがカードの購入・販売が可能です。そして、やりとりはNOVAトークンで行われます。
欲しいカードがあればトークンを使って板取引します。
カードの板取引ですよ!?
そんな世界は今まで存在しませんでした。まさかわたしのブルーアイズホワイトドラゴンの価格チャートが見れる日が来るなんて…!!(感涙
仮にレアカードが板に出れば高い金額で取引されることがわかりますよね。
カードの購入方法ですがこれまた特殊です。なんと…プルーフオブステーク(トークン量に応じて配布量が増える)なのです。
クールすぎる…!!
ゲーム性に関してもカード業界のプロのアドバイスもあり完成度は高いです。
携帯アプリも近いうちリリースされるとか。
ゲーム業界はこれからドンドン熱くなる。
その一端をデジタルカードゲームはになっていくでしょう。
書いた人 MEKAMEKA
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