2月11日(木)
大学時代の友人が。
そこまで絡みの無かった友人が。
応援をしてくれました。(:_;)
コースも違う友人だったから、
授業で一緒になるとかくらいだったけど、
こうやって、
見ていてくれたことが本当に有り難く嬉しかったです。
体育の授業で虫歯が痛くて辛そうだったこと、
大学生なのに肝臓がやばかったこと、
色々思い出しました。(^○^)
最高な奴です。
ということで、すぐに、
色んな想いをぎゅーーーっと詰め込んで、お礼のお手紙を書きました。
最初に、ワードでバーーーーーっと書くので、
文字量はあっという間にA4が埋まります。
書き出すと、延々と書けてしまうので、
いつもA4、1枚くらいで止めておきます。
そこから、
手書きでお手紙を書き始めます。
だので、
お手紙の内容(自分の気持ちや思考)を、
復唱、アウトプットすることになります。
ワードに書くときは、
本当に、想いのままにばーーーっと打ち込むんだけど、
そこから手書きで転記する時は、
ある意味メタ認知の時間です。
自分の思考の整理に加えて、
伝えたいことと、伝わる言葉の整理です。
「ここは、違うかな」
「これでは、ニュアンスが違うな」
というチェックをします。
実はこれ、
毎週続けている手書きの学級通信も同じで、
PCに打ち込んでから、
書き込み始める時に、
改めて文章を見直します。
「本当にこれ、これで伝わるかな?」
ってところを、分析します。
あえて伝わりにくい表現にしておくこともあります。
そうすることで、
伝えたいことがブラッシュアップされて、
自分の中にも内容が入ってきます。
アウトプットこそ、インプットです。
これを、
心理学の言葉で「思考の外在化」とも言うそうです。
自分の考えを、客観視することです。
思考を外在化させることで、
「本当はこういうことを言いたいんじゃない!!」
ということにも気付きます。
これ、コミュニケーションをとる上ですごく大事です。
人は往々にして、
自分の気持ちとは違うアウトプットをしてしまいがちです。
それによって、すれ違いや誤解が生まれたりします。
いつも、思考を外在化させておくことは、
自分の気持ちをちゃんと相手に伝えるための、
トレーニングにもなります。
また、「書く」ことは、
1.集中力が増す
文字を書くとき、文字そのものを思い出し、書くスペースを意識して指先に集中しながら1文字1文字を完成させる作業は、
運動神経と連動しつつ、脳のさまざまな機能を働かせます。
2. 自分の思考を言語化して脳が働く
例えば日記を書いたりするとき。まず過去の記憶を振り返る作業を行いますね。記憶の引き出しを機能させ、何を書くか取捨選択が行われます。
そこに自分の行動を言語化する作業が加わり、
さらにはそのときの自身の思考や感情を言語化する変換作業が発生します。
脳がフル稼働していることがわかるでしょう。
3. 記憶力の維持・定着に効果的
忘れた人の名前をメモするとき、それが「加藤さん」だとして「加藤」という文字を書く瞬間、脳は積極的に注意を向けようとします。
タイピングで「加藤」という文字を「KA・TO・U」と打つよりも記憶に強く定着させることができます。
ということで、
読んでくれる相手を意識すること、
そして打ち込むだけでなく実際に「書く」ことは、
自分の為にも、
対人関係作りにも、メリットになります。
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