子どもたちが、
「あなたの夢は?」
の質問に、止まらないくらい喋れるようになったら良いな。
大人も、
「あなたの夢は?」
の質問に、止まらないくらい喋れるようになったら良い。
夢を聞かれたときに、夢を職業だと思ってしまうと答えられないかもしれない。
でも、
“夢”は、“職業”じゃないから、
夢を聞かれたら、
やりたいことをどんどん話すといい。
自分の気持ちを、どんどん表現するといい。
そしたらその夢が、誰かの為になって、職業に変わるかもしれない。
そもそも、仕事ってそういうものだと思う。
今ある“職業”に、“夢”を当てはめなくていい。
1人1人がもつ、その子だけの力が、
きっと誰かの助けになって、誰かの感謝が返ってくるものになる。
世の中はでこぼこの組み合わせで出来ているから、
自分の好きを伸ばして誰かを助けてあげるといい。
自分の嫌いなことは、それを好きな人に、助けてもらえるかもしれない。
世の中はそうできてる。
子どもも大人も、
限られた時間を、自分の好きなことに使って、
自分の好きを思いっきり表現できる社会にしたい。
今日が最後の日だとしたら、
自分の嫌いなことをしたいと思う人は、
きっと居ないだろう。
でも、明日がある保障は誰にもない。
だから、今を、
自分の好きで埋め尽くせる社会に。
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2019.6.7.
デンマークへ行くことが決まったあたりのブログ。
“いつかデンマーク行きたいな・・・”
から、
“いつかじゃない、今しかない”
に変わったあたり。
みんなの「ああしたい、こうしたい!」
で溢れて、みんなが支え合う世界にしたい。