仮想通貨マイニングよりクレジットカードの高還元ポイントのほうが収益が良い点

現在、仮想通貨マイニングを行っているが、予想される年間収益は微々たるものだ。

そこで今使っているクレジットカードを見直した。きっかけはメインだったKyashの改悪だ。

通常のショッピングでは楽天カードに戻した。これもゴールドでセール時には重宝していたが改悪されてしまい、ノーマルに戻した経緯がある。

で、現在はコンビニ決済は５％還元の三井住友カード ナンバーレス（NL）とした。

Amazonに関しては、セゾンポイントモールを経由するとセゾンカードが２％還元となるのでこちらに切り替えた。(Amazon.co.jp、楽天市場、楽天オークション、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、ユニクロ、GU、マルイ、PARCO、ニトリ、ビックカメラ なども対象のようだ)

モールの経由は面倒だが、Chromeのアドオンを入れるとポップアップしてくれるのでこちらで良いと判断した。

ヨドバシカメラに関してはエポスカードのポイントアップショップ指定で通常の0.5％還元から1.5％還元になる。(対象は3店舗まで)

ちなみに自分は、ヨドバシと公共料金とmixiを指定している。

ここからがポイントだが、ポイントアップショップの電話・TV・インターネットの欄にmixiがあり、指定するとmixiが発行している6gramというプリペイドカードがリンクできる。選べるショップの登録先に「株式会社ミクシィ」を登録すると同社が提供する 6gram へのチャージ金額に対して 1.5 % 還元される。2.5%の強者もいる。

まとめ

決め打ちになってしまうが、1年間、下記①のカードで5万円使用、②③④のカードで各10万円、計35万円使うと仮定すると、一般的な0.5%還元のクレジットカードだと￥1,750/年の還元だが、以下の還元率だと￥7,500/年の還元となる。

①5万円使用　5%還元 コンビニ：三井住友カード ナンバーレス(還元：\2,500/年)

②10万円使用　2%還元 Amazon他：セゾンカード(モール経由)(還元：\2,000/年)

③10万円使用　1.5%還元 ショップ指定：エポスカード(還元：\1,500/年)

④10万円使用　1.5%還元 mix＋6gram：エポスカード(還元：\1,500/年)

それ以外にもセゾンパールAMEXデジタルのQUICPay3%還元などがあるが、自分のスマホは非対応なのでできないのがなんとも残念。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜この項、了＞