



4歳の時入園から1月後に突然お泊り会を
する事になり俺は寂しくて大泣きしたが
強制的に行かされその後幼稚園で遊んで
そうすると寂しさをすっかり忘られた
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
そして翌日無事お泊り会の任務を完遂し
迎えに来た母親に合うと懐かしく感じて
抱っこしてもらうと凄い安心感がわいて
一瞬でそのまま寝てしまった
そして家に戻り朝風呂に入れられたのち
部屋着に着替えるとお泊り会中にずっと
張り詰めてた気持ちで疲れ切ってしまい
凄い眠気が襲ってきてまた寝てしまう
その後昼食が出来て起こされ食後に俺は
寝まくったお陰で元気はつらつになって
母親と一緒に買い物行く事になったので
住んでた団地1階のスーパーに向かった
このスーパーは田島ショッピングと言う
当時住んでた三郷団地の中で1番大きく
ここの玩具屋は俺好みの商品が多いので
買い物行く時は必ずよってもらってた
この玩具屋には販売してる玩具で遊べる
子供用広場があり母親が買い物してる間
毎回そこで合体ロボで遊び他の子供達に
交じって戦いごっこをする
母親の買い物が終わると俺を呼びに来て
一緒に帰るのだけどこの日いつもと違う
とても美味しそうな臭いがする大きくて
白い箱を母親が持ってた
((o(*´∀`*)o))ワクワク♪

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家に帰ってミニカーで遊び始めると弟で
1歳のヨッチが俺の所に来たから一緒に
ミニカーで遊びたいのかと思って渡すと
俺の大事なミニカーを食べ始めた!
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
なので俺は急いでミニカーを取りあげて
ヨッチの手の届かない机の上で遊び始め
するとヨッチが泣き始めたから仕方なく
膝の上に乗せると何とか泣き止んだ
でも机の上のミニカーを取ってまた口に
入れ始めスグ取り上げたがそれが何度も
続いてしまって疲れたから口に入らない
大きなミニカーを渡しガジガジ噛ませる
すると永遠おとなしく噛んでたから俺は
安心しミニカーで遊べてしばらくすると
夕飯の時間になったから片付ける事にし
そうしてたら父親が帰宅してきた
母親は毎日父親の帰宅時間に丁度夕飯が
出来る様してるらしく俺は夕飯の完成と
父親帰宅がセットと言う感覚が染みつき
毎日こうでないと何故か不安になってた
そして食事をする時の俺の指定席である
父親の膝の上に座って父親は俺に食事を
食べさせてくれるから完全に甘え自分で
食事をするのはお昼食だけになってる
弟のヨッチは母親の膝の上で俺とは違う
専用の食事をしそれが美味しそうに見え
時々少し貰うと本当に美味しくヨッチの
食事がうらやましくなってた
(;´・ω・)イイナ∼

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食後しばらくすると母親がケーキ切って
俺に持ってきてくれてこれは買い物帰り
母親が持ってた白くて大きな箱の中から
ただよってた香りの物だと解った!
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
俺は特別な日しか食べられないケーキが
目の前にあるから一瞬不思議に感じたが
もうそんな事よりケーキ食べ始め無心で
バクバクモリモリ食べてしまった
そして満腹になり俺は母親に「何で今日
ケーキを買ってくれたの?」と尋ねると
「お泊り会を良い子で過ごせたからその
ご褒美」と言う理由で買った物だと言う
その事に凄く嬉しくなってしまって俺は
良い子にしてればケーキ買ってくれると
思い込んで今後毎日幼稚園で良い事した
出来事を母親に報告してみた
でもケーキ買ってくれないからとうとう
俺は「良い子でいたからケーキ買って」
と頼むと「次は誕生日に買ってあげる」
そう言って良い子報告が無駄になった
しかし俺はケーキ凄く食べたい気持ちを
我慢できず母親に駄々をこねると近くの
喫茶店で販売する100円マロンケーキを
買ってくれてとても満足できる
その後は母親にケーキ食べたいと言うと
毎回100円マロンケーキを買ってくれて
我慢できない程のケーキを食べたい欲が
何とか抑えられてた
(「゚益゚)「 ケーキクワセロー!🍰












