「OPPO X 2021」は
伸び縮みするスマートフォンで
縮んだ状態が6.7インチ
伸びた状態が7.4インチになります
6.7インチの縮んだ時の解像度は
1175x2592ピクセル
7.4インチの伸びた時の解像度は
1785x2592ピクセルになります。
メインカメラの他に
光で被写体との距離を測定できる
「TOF」カメラを2個ついてるので
風景をVR映像に変換対応可能。
伸び縮みのテストは
10万回やっても大丈夫との事なので
1日50回伸び縮みさせても
5年半壊れないはず…。
伸び縮みさせる方法は
側面にある電源ボタン&指紋認証の
ボタンで操作できるようになってて
操作方法もいくつか選べます。
伸び縮みさせる操作方法は
2回連続で押しで出来る様にしたり
指で電源を滑らす方法だったり
電源を長押しする方法とかあります
画面が有機ディスプレイ制なので
丸める事で伸び縮みが可能になり
画面も左右分割表示できるので
より情報を多く表示できます。
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「MagicScroll」は
カナダのクイーンズ大学の
ヒューマンメディアラボで
研究開発されました。
丸まった画面を伸ばすと
7.5インチの1920x1080ピクセルの
有機ELディスプレイになり
もちろんタッチ操作可能です。
丸めた状態でも画面表示が可能で
この状態でも電話をかけられ
タッチ操作でネットも使用でき
とてもコンパクトです。
左右の側面にあるダイヤルを回すと
回した側の画面がスクロールし
見てる部分に表示された画像を
拡大表示してくれます
筒状だと前面が360度全部になり
どこが前面になってるか判断する為
ジャイロ機能がきちんと備わってて
見てる場所が前面になってくれます
なので丸めた状態で
そのままテーブルにおいて
コロコロ転がしても前面を認識し
どんな位置になっても大丈夫です
カメラもきちんと装備されてて
ジェスチャー操作も可能で
垂直に立たせた状態にしても
普通にスマホとして使用可能。
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「Rollable Laptop」は
画面を伸び縮みできるPCで
縮んだ状態だと4:3の12.7インチ
伸びた状態だと8:9の15.3インチです
縮んだ状態の解像度が2024x1604
伸びた状態の解像度が2024x2368で
右側にあるボタンを操作すると
伸び縮みさせられます。
伸び縮みさせる時間は
10秒位と結構長い時間がかかり
急いでいる時に伸縮させたりすると
イライラしてしまうかもしれません
しかし伸ばした画面は
左右か上下に2分割でるので
2画面表示させる事もでき
とても仕事が効率化できます。
伸縮の耐久性は
約3万回やっても平気なようなので
1日14回ギュ~ンと伸縮させても
6年間大丈夫という事になります
バッテリー寿命と重さと性能は
まだ未発表ですが販売される時は
多分普通に使用しても
大丈夫になってる気がします。
このパソコンは
上に伸びてバランスが悪くなり
倒れてしまう気もしますが
たぶん本当に倒れると思います。