
5歳の時母親が友達の結婚式に呼ばれて
翌朝まで帰らないから夕食作りは父親が
用意された食材を使い料理する事になり
料理した所は見た事ないから心配だった
ヽ(д`ヽ≡アタフタ≡ノ´д)ノ
この日母親が出かけたから父親は友達の
柴沼さんを家に呼び昼から酒盛し始めて
夕方にはその場で寝始め夜の9時頃まで
熟睡して揺すっても起きてくれなかった
その間俺は1人で遊んだりアニメ見たり
お絵描きしたりして時間をつぶしてたら
夜9時頃におなかがすいてきてしまって
夕飯作ってもらう為父親を叩き起こす
すると父親は何とか目を覚ましてくれて
俺が「おなかすいた」と言うと眠そうな
顔をし「ならお母さんが用意してくれた
食材があるからそれで何か作る」と言う
そして父親が冷蔵庫から食材を出し始め
母親が書いた調理メモをしばらく読んで
米を軽く洗って水を入れて炊き始め次に
野菜と肉をフライパンで炒め始めた
炒め終わるとご飯が炊けるまでそのまま
フライパンに放置してリビングに戻って
一服し始めたから俺は夕飯は冷めきった
野菜炒めが出てくるんだ思い覚悟する
数十分後ご飯が炊きあがて父親が台所に
行くと野菜炒めを眺めてたから冷めてる
事に気づいた様でレンジが無い我が家は
温めるには炒め治すしか方法がなかった
(>_<)シンパイ
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俺は父親の料理が心配になり台所に行き
料理の具合を見に行くと父親が手招きし
呼んでるので何かを手伝うのかと思って
急いで行ってみた
ピュー ミヽ( 'з')ノ
すると父親が「フライパン持ってるから
ここにご飯入れてくれ」と言われたので
俺はお釜からご飯をよそいフライパンに
一生懸命空になるまで移し替えた
そして見てたらフライパンを火にかけて
野菜と一緒に混ぜ始めたから俺は父親が
作ってるのはきっとチャーハンと確信し
美味しそうな匂いがして安心する
しばらく炒めてると火を止め冷蔵庫から
卵を取り出しボールに入れてかき混ぜて
フライパンに注ぎ炒め始めたから普通の
チャーハンを作れるんだと感じ見直した
その後完成したチャーハンを大きな皿に
全部入れてここから自分が食べる分だけ
皿に取って食べる用にしてとても豪快な
作りだけど食い物が完成してホッとした
早速食べてみるとコショウが凄く効いて
辛すぎて食べられないから父親に「これ
辛くて食べれないから辛いの取って!」
と辛さで半べそ書きながら苦情を言う
すると父親が「もう辛さ取るのは無理」
と言い仕方なく俺は辛くて味が解らない
チャーハンを牛乳飲みながら食べるしか
方法がなく我慢して食べる事になった
カライ(+_+)
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結局俺は辛すぎてあまり食べられなくて
他に何かないかテーブルを見ると父親の
おつまみのお菓子を発見しそれを中心に
食べて何とか満腹にする事が出来た
( ´ー`)フゥー...
その後食べ終わったお皿を台所に持って
行ってみるとフライパンやボールや卵の
からが転がりとても汚い状態で俺は何も
見なかった事にしてリビングに戻った
そして俺はアニメを見始めて父親はまた
寝てた柴沼さんが目覚めたから酒盛りの
続きをし話し声や大爆笑がうるさいから
イヤホンを付けてアニメを見る事にする
しばらくアニメ見てたら眠くなってきて
朝から敷きっぱなしの布団に潜り込んで
父親達の話す声がうるさかったけど俺は
気にせずそのまま熟睡してしまった
翌朝母親が帰ってきた音で俺は目が覚め
とても楽しい結婚式だった様でご機嫌で
お土産にケーキを持ってきてくれたから
凄く嬉しくて飛び跳ねて喜んだ
その後すぐに母親が台所に行くと何故か
いつもの大激怒してる時のオーラを発し
猛烈に嫌な予感がしたから自分の部屋に
逃げると台所で母親がキレ散らかしてた
声を聞いてたらどうやら父親が洗い物を
全くせず放置した事に大激怒して父親は
母親にぺこぺこ謝ってるらしくその後の
父親は洗い物をさせられてしまってた
ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ