



昨日床屋に行き理容師さんにいつも疑問に
感じてる散髪屋全般には外国人の理容師が
全然見ないから不思議と思い尋ねてみると
外人が日本での散髪は難しいからという
( *゚ェ゚))フムフム
それは理容師や美容師の免許は国家資格で
専門学校に100万以上出し2年間通い受験し
道具も10万位出し買い揃える必要もあるし
就労ビザも取りにくいからだと言ってた
専門学校でなく通信だと50万円位で済むが
国家試験受けられるのが3年後になるから
安い分受験期間が延ばさてバランスとられ
確かにこんな長期間の就労ビザは取り難い
しかも道具がハサミだけでも1万円位して
くしも3000円位でドライヤーやバリカンも
国が指定した物でないとダメらしくそれを
購入する所も問屋に行かないとならない
問屋だから当然バーゲンも無く値段は全部
問屋側が決めるのでとてつもなく高価だし
100均の物だと試験会場での道具検査の時
バレるからそれで失格にもなると言う
更にその試験が1回3万円もする高額試験で
何度も受けられず更に1個2万円位する桂を
自分で買って練習する必要もありとにかく
膨大なお金がかるから凄く大変らしい
でも今は桂を使い試験をするが昔はもっと
試験費用が安くその変わりに職場の後輩を
試験会場に連れて行きモデルになって貰い
カットする生贄方法が採用されてたと言う
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ

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理容師や美容師になる為にはこんな高額な
お金を使う必要があるなら確かに外国から
就労ビザで来てもとても払う事が出来ずに
日本の散髪屋で働けないのも納得する
(´・д・`)ショボーン
しかも外国では散髪屋の敷居は凄く低くて
普通の商店と同じ位簡単に開業できるから
日本の様に選ばれた職人のみしか認めない
レベルが高い職業じゃない
なので国家試験まで取って帰国しても宝の
持ち腐れになってしまいベトナム人とかは
就労ビザで日本に来る時に多額の借金をし
命がけで来るのにこの資格取っても無意味
とは言え髪を洗ったりドライヤーで乾かす
補助的な事のバイトしてる人はいるらしく
完全に外人が0の状況じゃないがメインで
髪を切る人はほぼ0だと言ってた
でも外国の散髪屋にヘアデザイナーと言う
職人もいるから外国の散髪屋はピンキリな
気がするのでいつか外国人のセンスに任せ
俺に似合う髪型に切って欲しいと思ってる
俺は髪を切り始める時全体的に短くとしか
言わず後は髪を切る人のセンスに全部任せ
自分に似合う髪型にしてもらうがこの時に
切る人で違うのでその個性を楽しんでる
その結果前回はパイナップルヘアーになり
皆に笑われたけど今回は坊ちゃんヘアーで
お似合いと言われクスクス笑われてしまい
元が悪い俺はどんな髪型でも変になる様だ
(´;ω;`)シクシク











