日記「女性の話し相手」

【嘘つき】

昨日ヘルニア治療のために病院に行って
ツボ押しマッサージ受けに行くと病院の
従業員の人がとても少なく患者の対応に
追われてるようで忙しかった
ﾋｨｰ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ

なので30分位待たされようやく呼ばれて
マッサージ室に入ると久しぶりに女性の
先生が担当してくれることになって俺は
強く押して欲しいと頼んでみた

女性の先生は凄く丁寧にツボを押すから
無理して力を入れずマッサージする様に
治療をしてくれてとても嬉しいのだけど
俺は凝ってる所を強く押して欲しかった

そして治療が始まりツボを押し始めると
やっぱり丁寧に押して強めじゃないから
俺は先生に「日頃の嫌な事をツボ押しに
ぶつけて強く押して良いですよ」と言う

すると若い女性の先生は「嫌な事なんて
何もないですよ」と言うので「本当？」
と聞くと先生は「信じてないですね」と
どう考えても嘘の答えが返ってきた

仕事してるのに嫌な事が無いなんて俺は
そんな事あるはずないと感じ「冷蔵庫に
入れておいたアイスを勝手に食べられた
なんて事もない？」と質問してみた

でも先生は「無いです！」と言いうから
俺は「ならトイレ入るとウンチがあって
ムカついた事とかない？」と質問すると
「それは居酒屋であったかも」と言う

なので「その時の怒りを込め俺のツボを
強く押して良いですよ」と言うと先生は
「別に起こってないですもん」と答えて
もし本当なら真に成人君主だと思った
∑(ﾟДﾟ)ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!

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【旅の感覚】

嫌な事が何もないなんて俺はこの女性が
きっと女神様なんだと思い女性が好きな
バイクの話をする事にして俺は「最近は
ツーリング行きました？」と聞いてみた
(´∀`*)ｳﾌﾌ

すると最近は奥多摩に行ったと言うので
奥多摩の道のりを道路名で聞いてみると
全然知らないらしくなら国道何号線か
聞いてみたけどそれも知らなかった

なので俺の方から奥多摩までの道のりを
道路名やどの国道や高速道路名で言うと
その名前も知らない様で唯一解ったのは
首都高のみだけど何号線までは解らない

俺は女性ライダーって道のりとかは別に
全く知らなくても現地に到着すれば良く
興味を持って覚えるのはそこの美味しい
カフェや綺麗な景色だけなんだと感じた

俺は男と女が感じてる旅の感覚はだいぶ
ズレがある事が解り次回話す時は現地の
美味しい物や綺麗な景色の事での会話を
した方が喜んでくれる気がした

でも奥多摩と言っても俺が知ってるのは
ニジマスが釣れる釣り堀位で釣った魚を
職員がその場で調理し食べられる場所の
話しか出来ない

だから次回女性の先生になったら先生の
思い出話をずっと聞いてる事にして俺は
聞き手に回り気分良くさせてあげようと
計画するのだった