公的年金問題勃発！老後2000万不足！？

どーも、Mr-Kです。

ALISで写真部門もあると良いのですが...

たた、ALISのブログだと載せる画像容量の制限があるので残念です。

今日は、最近世間を賑わしている

公的年金問題、老後2000万円不足する！！

について、書いていこうと思います。

まず、これを見て下さい！！

この画像を見てわかる通り、ほとんどの世代で

厚生年金を支払うことで払い損

となっています。

ちなみに私は、1980年代生まれなので-1700万円です...泣

これを見ていると払う気が失せますね(;_;)

さらに老後は年金だけでは、夫婦世帯で5万円/月足りなくなるニュースも出てきていたり、

老後は2000万円の積立が必要という話も出てきています。

この報告と受け、麻生大臣は、

「正式な報告としては、受け取らない」

...

......

.........

いやいやいやいやいやいや

そんな言い逃れあるんかい笑

しかし、この正式な報告ではないという部分は一部合っていると思います。

私の一見解

私の一見解としては、果たして不足金は2000万円程度か!?

ということです。

おそらく、この報告書には出生数や物価上昇率、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の

運用結果も盛り込まれていないと思われます。

GPIFの運用も今の所順調かもしれませんが、

もしリーマンショックのようなバブル崩壊が起こったら、大量の株式を保有しているGPIFは逃げきれなくなると思われます。

そのため、おそらく4000-5000万円は足りなくなるのではないでしょうか!?

しかし、

破綻ということはありません！！

年金は、基本的に現在払っている世代が上の貰う世代を支える式になっています。

つまり、出生率がどんどん下がっている状態であるため、破綻しないように受給額を減額していけば良いだけです。

そのため、破綻する時は、日本が国として破綻する時ではないかと思っています。

(＊ここから妄想に入ります)

私の予想としては、マイナンバーと銀行の情報がリンクしてくると思います。

それによって、国により、資産額が把握され、

資産額が多い人たちは、年金の受給額が減額されるのではないかと思われます。

気をつけなければいけないこと

国は、現状の景気のことと将来の資産設計を名目に

国民に投資を呼びかけています。

しかし、GPIFですら、

上手くいっていない運用で果たして国民に投資をさせて上手くいくのでしょうか？

比較的ここで記事を投稿している人は、

暗号資産という極めてリスクリターンが大きいものに投資している可能性が高いため、気づいていると思います。

誰もが簡単に儲けられる状態ではないため、

一概に投資をすれば良いというものでもないのです。

逆に貯蓄をした所で

物価は上昇していくため、実質的に貯蓄は目減りしていくことにもなるため、

今後の資産設計はよく考えて、行なっていきたいですね。

___________________________________________________________________________

オススメ記事

・CoinOnの仮想通貨レンディングの現実！！

・仮想通貨レンディングCoinOnでさらに仮想通貨を増やす！！

・記事投稿は、未来の遺産!!

___________________________________________________________________________

過去の記事はこちら:https://alis.to/users/Mr-K

Twitter:Mr.K