むろまちです!
今回は、アホほど聴いた
を紹介しようと思います!
脳死視聴指数:★★★★
中古CDショップでアルバムを揃える
カラオケでマイナー曲ほぼイケる
YouTubeで動画を漁りつくす
玉置浩二のコンサートへ毎年通う
①安全地帯を箇条書きで説明
②安全地帯をアホほど聴かせた魅力
③安全地帯をYouTubeでアホほど聴け
の3本立てでお送り致します。
・北海道出身のロックバンド
・玉置浩二がボーカル
・メンバー内で玉置浩二が最年少
→最年少なのに周りが立てるほど才能発揮
・才能を井上陽水に見出され、バックバンドを務める
→'82年にメジャーデビューを果たす
→陽水と玉置は師弟関係に
・主に'82~'93年に活躍
→期間内に8枚のアルバム、23枚のシングルをリリース
・代表曲
ワインレッドの心('83)
恋の予感('84)
悲しみにさよなら('85)
夏の終わりのハーモニー('86)
・紅白出場は1回('85)
・2017年に35周年を迎える
はい、玉置浩二がボーカルってとこだけでも覚えて帰りましょーね!
初めて安全地帯を聴いたのは大学時代で、バイト先の常連さんから勧められたのがきっかけでした。『タイムスリップして来たむろまち君なら聴けるよ!きっと好きだよ』って()
安全地帯は独特の昭和後期のバブリーな感じと、大人な歌詞が僕好みでした。でも何より男でありながら、玉置浩二の歌唱力と、現在とは違うキレッキレなセクシーさに魅了されてしまったんですね!
玉置浩二の歌唱力をご存知である方は多いと思います。昔の歌い方はまた違って、ハードロック上がりのキレがあります。バンドの音楽性が徐々に変わるにつれ、温かみのある歌声になっていきました。それは、年齢によるところも、方向性によるところもあると思いますが、安全地帯というグループそのものがアートに思えて、アルバム1枚1枚をどう攻めてくるか聴いていくとまた楽しいんです。
大人で、まさにワインレッドのグラスを見つめるシーンが似合いそうな曲が多くて、特にセンチメンタルな気分の時、曲によっては曲中の主人公にでもなったんじゃないかというくらい感情移入してしまうものがあり中毒性があります()
また、ライブ映像を見る限り、CDと全く変わらない、いやそれ以上のパフォーマンスが出せる数少ないアーティストとしても評価しています。(上から大変失礼致します)
最後に、僕がアホほど聴いた安全地帯楽曲を並べます!
たったの3曲です!本当に選ぶの辛かった!でも、この有名ではない曲達に安全地帯の魅力がたくさん詰まっていますのでぜひ聴いて頂きたいです!
↓YouTube検索へ飛びます
[ジョンがくれたGUITER] 気迫溢れるアコースティックライブ
[夢になれ] スキャンダラスな一面でさえも魅力
[どーだい] 突然勇気付ける曲を歌う事も
安
全
地
帯
を
ア
ホ
ほ
ど
聴
け