ALISのみなさん、お久しぶりです。
Naotta、生きてますよ。でも今日はヘトヘトです。笑
今日は早起きして、タイムズスクエアにあるマリオットマーキスホテルに行ってきましたよ。
このホテルに行くのは久しぶり。実はNaottaこのホテルのスイートルームを以前見学した事がある。2フロア使ってあって、グランドピアノとか置いてあった。セレブが来る時用の特別ルームだった。(懐かしい・・)
しかし、今日はもっと特別なイベントに参加のために来ました。
そう仮想通貨界のビックイベント、Consensus Invest2018です。
前回のブルックリンのイベントが女子会で終わった事や最近の下落相場で市場が落ち込んでることもあり、ちょっと複雑な気持ちでいました。もしガラガラだったらどうしよう。
見どころ盛りだくさんだったConsensus Invest 2018
朝の8:00から5:30までの長丁場だったので、全ては参加せずに興味があるのをピンポイントで観てみることにしました。
いつくか注目のパネルは、
BakktとMITメディアラボのMicheal Casey氏のパネルディスカッション
ETF申請中のVan Eckと機関投資家の方々
さらにTwitterでフォローしている有名な人に会えました。
クリプトアセットバリュエーションのChris Burniske氏。
Block TowerのPaul氏を間近で見れて、Naottaは密かに興奮!!!@#$%
(知ってる人いないと思うけど・・笑)
そして何と言っても最後の大トリはSECのJay Clayton氏の登場ですね。
ざっくりまとめると、SECは法令に遵守しない企業は取り締まるが、テクノロジーの進化は後押しすると言った感じでしょうか?各仮想通貨が有価証券かどうかは、上記のChris Burniske氏のツイートのコメントを観てください。
詳しい内容は後日。Naottaもうすぐお休みの時間です。
一通りパネルディスカッションを参加して感じだ今の空気感は、
a)全体の雰囲気としては、仮想通貨の機関投資家参入と今後の発展に関しては、カストディアンと適正な価格形成プロセスが必要である。したがってまだ機関投資家参入の準備が十分に整っているとは言えない。
b)取引状況に関して、価格形成の為のインデックスやセキュリティ、保険などの投資環境を強化する必要がある。
c)市場はまだまだアーリーステージである。
d)機関投資家に関しては内部・外部に関わらず、デジタルアセットとは何かということを啓蒙して行く事が必要だ。フォークやエアドロップなどの観念はなかなか理解されにくい。
e)しかしテクノロジーの進化は想像以上に進んでいる。
という感じでしょうか。
会場は予想に反して大盛況!テクノロジーの未来は明るい
気になる会場の様子は・・・?
この前のMALISさんの中華系イベントみたいにお金がある感じ満々のイベントでした。まぁ、入場料高いから当たり前ですね。
デザートまで食べてエネルギー補給できて大満足です。笑
参加された方々は、仮想通貨関連のプロジェクトを立ち上げたり、取引所でリサーチやアセットマネジメントをされていたり、かなり長期的な視点で仮想通貨に関わっている人が多かったがします。
そして短期的な価格にフォーカスするのではなく、長期的なテクノロジーの発展に参加して行く投資家や起業家と出会えた事が何よりも嬉しかったです。
きになる詳しい内容は後日Coindeskのウェブサイトからも録画が観れるそうですよ!(今度はCoindeskに丸投げです。笑)
嘘です。またちゃんとした記事書いたらアップします。
では、レセプションでシャンパン2杯飲んだので、もう寝ます。
お休みなさい!