今回はタイトルの通り自慢しようと思います!
少し前、学校の国語の授業で「大根の根は大きな根?」という単元で、野菜の魅力を探して新聞にするという課題で、うれしい結果になったので聞いて欲しいと思い、記事にしました。
その内容は...
私たちは、毎日色々な野菜を食べています。野菜は植物ですから、根や葉、茎、花、実などの器官からできています。例えばキャベツやレタスは葉の部分を食べていますし、トマトやナスなら実の部分を食べています。
ニンジンは漢字で人参ですが、もともと日本で、ニンジンと言われていたのは朝鮮人参というニンジンで、朝鮮人参は根が分かれていて人の形であったので、人参という名前になったと言われています。
豆知識はおいて置き、私たちが普段食べているどの器官なのでしょうか。ニンジンは大根と同じで根と胚軸で出来ています。上の部分が胚軸で下のいつも食べている部分が根です。ニンジンは食べている時少し甘みを感じますよね。それは根の細胞に糖分を蓄える仕組みがあるからです。また、根の中心部分は食べてみると水っぽい味がします。それは水を運ぶ道があるからです。大根の胚軸の部分も水っぽいと思う人もいるらしいです。
そしてこのニンジンの甘さを活かした料理があります。それはニンジンポタージュです。ポタージュと言えばジャガイモやほうれん草などと甘いイメージではない野菜ばっかりではないでしょうか?だけど甘いニンジンポタージュはニンジンの良さをしっかりと生かしてくれていますので是非作ってみてはどうでしょうか。ほかにもニンジンが大好きな人はニンジンジャムなどがいいと思います。
このようにニンジンのオレンジ色の部分は様々な器官からできていて、器官の働き方によって味が違うのです。普段何気なく食べているニンジンも植物として観察してみると色々な発見があると知れましたね。
……という内容となっています。
↑言葉だけでは伝わりにくいと思うのでイラストで描いてみました!
これを学校で提出したら、廊下に飾ってもらえて、とてもうれしかったです!次もこのような新聞づくりはたくさんあるから頑張ってねと先生に行ってもらえました😄
ジャガイモ、玉ねぎ、きゅうりも自主学習で調べてやりました楽しかったです。もしかしたらそれも記事にするかもです。
そしてぜひ「大根は大きな根?」も読んでみてください!とてもおもしろいです。
これで今日の記事を終わりにしたいと思います。
記事を読んでくれてありがとうございます。