前回までのあらすじ
英語好き?嫌い? 普通は苦手っしょ?
でも欧米系○○とか実は好きでしょ?
なら好きなんだよ(^^
さて・・・
予備校で松岡先生の文法の説明
英語の基本構造は・・・
以上・・・(*_*;
って身体を射抜かれた衝撃を感じるほど、
を受けました!
どういうこと?
なんでそんなに?
初めて聞いたって方も
知ってたよって方もいると思うので・・
説明します。
比較で先に日本語から・・・
日本語の特徴は、最後まで聞かないと言っている方の意図は、
正直分からないんです。
例えば・・・日本語で普通言わないけど日本語の特性を使った文
実は・・・わたし・・・
昔から・・・・
あなたのことを・・・・
好き・・・・・
じゃないんだ。。。。。。。
めっちゃ嫌われてる(笑)
*普通はこんないい方しないけども、日本語としては成立しています。
上の日本語で色々おまけ的な理由(修飾語)とか入ってますが・・
要は、私はあんたきらい。
ですよね?
では英語では>
基本ルールがさっきの「誰がどした?」なんで
上の文を英語のルールでいうと・・
誰=わたし
どした?=好きじゃない
わたし・好きじゃない・ 👈この文は気になりません?
私〜好きじゃないんだぁ〜 (これだけ言って去られたら、モヤモヤですよね…)
わたし・好きじゃない・・・ え?
って気になりますよね?
なので、英語ルールでは、
そのあとをつけ足さなければ文は、成立しないのです。
よって、幹となる文は
私(I) すきじゃない(don't like)
それに 私好きじゃないって言われて
勝手に気になるのが… こうでしょ!
これで、ルール通りに文が成立。スッキリ!(内容は、ヘビーですが笑)
で、のこりの部分は飾りつけの言葉なので・・・
付け加えると・・(シンプルに後で付け足すだけ)
私(I) すきじゃない(don't like) あんた(you)
+ いつから?👈昔から
⬇️
私(I) すきじゃない(don't like) あんた(you) 昔から(since long ago) 実は(actually)
ってなるんです♪
でも正直、人間の欲求から考えると、英語の方がシンプルというか
素直ですよね?(^^)
だから、文系?
これなら覚えるまでもない!
このことが、当時のわたしには、
おしまい。