尻尾って、悪魔じゃないよなあドロヘドロじゃあるまいし。
でも死なないトンガリ尻尾ってそれくらいしか……。
「一=ダメ丸…よくそんなはずかしい名前で生きてられるな」
「ザマミロ変な城め。これが科学の力だ」
「エッうそうそなんでこんなに深いの」
「か弱いオレ様はケガをして歩けない設定だ」
「死ま田クンが泣く時は6つの目のうち2つだけから涙が出るんだね」
しびびびびん
「ぼくの質問無視!」
「許可しない」ピュルッ。
からの11年前「マスターに伝えてくれ。ザハ=サンコが動き出したと」
店谷の背後にも大いなる何かがいるようだ。
7巻読んだのが2024年1月16日、ほぼ一年前。
あと今回のクロスワード、Bのマスが判らない。
「イ」が正しければ次巻はア「イ」ツトサイカイ?になるが。
「タイ○○(B)」……耐火性?
児童漫画雑誌を三国志に比するなら、さしづめコロコロコミックが魏、コミックボンボンが呉で、本作を連載していたわんぱっくコミックが蜀だろうか。
元のタイトル「ディープダンジョン外伝」が示す通り、家庭用ゲーム「ディープダンジョンIII 勇士への旅」のコミカライズなのだが、この絵柄が当方の記憶に訴えかけるものがあり、「読んだことあるかも」と読み進めたところ、第6〜7話でピンときた。
この2話は間違いなく雑誌で読んでいる。
数冊しか買ったことのない雑誌の断片でも、この冒険譚は記憶に残るほどのインパクトだったのだ。