プログラミング教育を考える＜解説編15＞

絶賛記事連投中、おなすです！

今回は、音を鳴らすブロックでリズムを作ろう、超簡単編です！

小学校1年生の音楽の時間にできる簡単なプログラムです。

→参考

★解説

このプログラムは、このまま使用するものです。

実行画面で、ばなな・りんご・いちごをクリックしたときに、

自分で作ったリズムが流れるようにしたいのです。

それぞれの果物のプログラムはしたようになっています。

これを好きなだけ並べてリズムを作ります。

こんな感じです。

このように並べたら、実行せずとも果物をクリックすればリズムが流れます。

scratch全く触ったことがなかったり、とにかくパソコンに触れさせたいという

小学一年生にぴったりだと思います。

ちなみにこの音のブロックは、

このように新しいブロックに音を鳴らすブロックを定義しているだけなので、

新しく音を作ることができます。

新しいブロックをつくるを選択し、上の画面になったら何も選択せずそのままオーケーにします。

すると定義と書かれた大きいブロックが出てくるので、

その下に音を付けます。

これで、”ぽこ”というブロックが完成しました。

楽器の音を言葉で表現して、みんなで共有するのも楽しそうですよね。

短いですが以上です。