こんにちは、おなす🍆です。
とうとう
あっという間すぎて動揺しています((((((^ω^))))))
ということで今回は、
を書いていこうと思います。
今回の活動は、ojk引率が行う小学校向けプログラミングワークショップのお手伝いです。
このワークショップはざっくりいうと、micro:bitの使い方講座で、
最初、このワークショップで、micro:bitを使った教材を提案するというのが課題でしたが、
わからないわからないと駄々こねた私のわがままで急遽変更していただき、
というのを動画にまとめて見せよう、という課題になりました。
micro:bitは片手に収まる大きさのプログラムできるマイクロコンピューターです。
マイクロコンピューターを縮めて”マイコン”とかも呼ばれたりします。
イギリスの公共放送局が中心となり、IT教育のために開発されたものですものです。
要するに、プログラミングを勉強できるやつです。
よく、マイコンはセンサーやLEDなどをくっつけて、
いろんなものに反応させたり、光らせたり、といったようなことをするのですが、
micro:bitにはすでに
・本体のど真ん中に位置する5×5で並ぶ25個のセンサー
・A、Bと書かれた二つのスイッチ
・加速度センサー
・磁力センサー
・無線通信機能
がついていて、これ一つでも何かしらはできます。
また、教育用ということもあり、
MakeCodeエディターといって、
micro:bitにプログラムする命令を一つのブロックとして、
それを組み立て、簡単にプログラムできるものがあり、
これを使ってプログラムします。
カタカタ打たなくていいプログラミングです。
ほんとに簡単。
今回も、小学校むけということもあり、これを使ってプログラムしました。
スピーカー
音が出せます。
音階を変えたり、休符をつけたり、スピードを変えたりいろいろできます。
音階と休符で音楽が作れたり(プログラミングといえるかは謎)
センサーと一緒に使ってスピードを変えたりできます。
電気を送って、そのエネルギーを回転させる力にする、というのがモーターなんですが、
簡単に言うとぐるぐる回るやつです。
後でわかる(雑)
レバーをスライドさせるやつです(雑)
レバーが端っこにある時を0として、
レバーを動かせば動かすほど数値が大きくなります。
長い棒みたいなのがくっついていて、
それをどれだけ曲げたか、というのを感知するもの
板みたいなもので、
それにどれだけ圧力を加えたか、というのを感知するもの
また、こういったセンサーや音の程度を表すには、数字を使います。
音が大きければ数は大きい、小さければ小さい。
これを踏まえて説明していきます。
これらを組み合わせて、いろいろと作りました。
micro;bitのボタンをおしたら、音が鳴ります
Aを押したら
Bを押したら
(動画)
どれだけ圧力を加えたかをLEDに表示させたもの
どれだけ曲げたかをLEDに表示させたもの
スライドの度合いによって、音のテンポをかえたもの
スライドの度合いによって、音の高さをかえたもの
後で動画載せます(土下座)
楽しかった(小並感)
micro:bitは教育用だけど、意外と何でもできる。
まだモジュールがあるので、もう少し遊んでみたいな~と思います。