コインランドリーにいった。
コインランドリーの需要は年々増え続けているのだという記事を見た。平日のお昼近くでもたくさんの洗濯乾燥機が稼働していたので納得する。わたしも利用者のうちのひとりである(洗濯機が壊れました)。そしていまはコインランドリーもおしゃれの時代らしくカフェ併設店などもあるようだ。
わたしが行ったコインランドリーもとてもきれい。飲み物の自販機やカウンター席、有料のマッサージチェアまであって驚く。PCやスマホの充電ができるコンセント、洗濯乾燥が終わるまでの待ち時間に仕事が捗るかもしれないWi-Fi完備。すごい…すごいぞコインランドリー。わたしは今日の待ち時間のあいだに、さいきん文通(メールでの往復書簡)をしている前職の面白ボーイに向けて2日ぶりにメールを送信した。
コインランドリーは一気に洗濯乾燥ができて楽だし、しばらくお世話になるかもしれない。
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きょうは休みだったのでゆっくりし、午後からは本業以外のリライト作業。始動が遅く、コインランドリーを満喫していたのであっという間に夜になり、読書は数ページのみ。読書によって脳がどうなっているのかはわからないけれど(この疑問を解消する本があったような気がするし、その本を持っているけれど内容を忘れている。アホ極まりない/参考:ピーター・メンデルサンド著『本を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』、フィルム・アート社)、毎日何かしら読みたいものである。
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20時に、わたしも携わっている音楽ZINE『痙攣』の表紙と一般発売日情報が解禁されたので拡散。作業しているころはいろいろなこと(突発性難聴とか他の仕事とまるかぶりだったことなど)がありとても大変だったし本当に役に立てたのかはわからないのだけれど、参加できてうれしいしたくさん売れてほしい。
そして早く読みたい。
CINRAの記事にもなっていました。2023年1月15日一般発売です。
あしたから4日間仕事で20日は文学フリマ東京。『痙攣』はこんかいの文フリにはまにあわないけれど、去年の文フリがきっかけでこのZINEに携わることができた。ひょんなことで仕事ができたり関わることができたりすること。
さいきん増え続けているなぁと感謝しきりである。ごちそうさまでした☀