最近野草を調べておりますが、
やはり野草、見分けをしないと駄目な毒草が存在しております。
ヨモギなど猛毒トリカブトと似ています・・・・。
ここ最近野草を採取して食べたりしておりますが、
本当にこういった「毒草」(ヨモギでいえばトリカブト)との判別がつかないモノは採取しておりません。
知識の拡大が必要でありますが、
「有用な野草」ほど毒草(フェイク)が多い気が・・・。
最近畑は酢漿草(クローバーみたいなやつ)は残しつつ雑草処理しております。
どくだみは未だに生えて新しい葉っぱを作ってくれるのでありがたいところ。
気が向けば葉をとって食べております。(とはいってお癖は強いですよ!!サラダで食べる猛者もいるらしいですが・・・)
後見分けがつきやすいのはオオバコでしょうか。(ちょうど今ならいっぱいあるかと思います)
生薬的にいえば車前子。
そう、漢方の生薬的にみると野草はとっても面白いのです。
色々増やせないかななんて考えつつ畑を見ています。
(庭もですが・・・)