さてインドネシア産納豆ともいうべきこのテンペ菌。
もともとバナナとか育てると思っていなかったので脳内で情報が繋がらなかったのですが、よく考えたらバナナの葉にテンペ菌いるじゃない!?
なんて思い出しました。
とはいっても納豆と比べると結構めんどくさい感じで作る必要があります。
豆の皮を取る必要があること、
後温度も低め(33度発酵だったかな)
納豆はかなりその点楽々できます。
テンペ菌一応持っておりますが、
本物のバナナの皮で作ったテンペを作る事が実は可能になったという事実に気が付きました。
ここから考えると、
発酵液肥もできるという事になります。
バナナを育てることによる面白い可能性が色々と見えてきました。