選挙については下のリンクの記事を見るとわかりやすいと思います。
見る限り下手をすると、
11月24日の決選投票に持ち込まれない可能性がある模様。
10ポイント以上の差もついており想像以上に現大統領のマウリシオ・マクリ氏が厳しい状態です。
アルゼンチンは過去8度のデフォルトを起こしています。
さてこのアルゼンチンの通貨安ですが、
中国にも波及する可能性があるかもしれません。
去年ですが90億ドル規模の通貨スワップ協定を結んでおります。
しかしながら現在元安。
このタイミングでかなりいろいろ動きがあり凄まじい状態になってきました。
今まさに世界から目が離せません。