かなり重大なことですが、
米下院にて4つの法案及び決議案が「全会一致」で可決されたようです。
下院はご存知の通り米民主党が過半数を占めております。
共和党、また民主党共に超党派として全会一致で可決されたというのはとても重大なことです。
対中国、香港に関してアメリカのスタンスが表れているといっていいと思われます。
当然数週間以内に米上院で採決され可決されれば、
トランプ大統領の著名によって発動することになります。
こちらも全会一致で可決されればトランプ大統領が著名する以外ないと言われております。
ペンス副大統領、ポンペオ国務長官共に此方の人権や宗教の問題などには熱心です。
そしてつい先日の国連での宗教の自由含め中国への外堀がどんどんと埋まってきております。
数週間以内ということで此方の米上院でいつ採決されるか、
また結果を含め「絶対」に注目しておいた方がいいと思っております。