ここ最近よく聞くようになった逆イールド。
世界各国に広がっているようです。
アメリカの方も再び逆イールド。
忘れてはならないのは今年の3月にも出ていることです。
逆イールドから約1年以内の大幅な景気減速の先触れであることが多いと言われています。
リセッションシグナルとすると起こったタイミングを覚えておくことは大事だと思っております。
思い返せば去年の終わりから今年の初めにはかなり聞く話題になっていたと思います。
中国とドイツは一蓮托生と個人的に思っております。
世界的にリスクが積み上がっております。
どこから何が起きてもおかしくない状態になりつつあります。
個人的にまず最初の注目は香港、韓国かと思っております。
次にイギリス、次に台湾でしょうか。
連動としてベネズエラも忘れてはならないかなと思っております。
中東のイランもなのですが、今一つ見えてこない事が多くあります。
またイギリスは今アメリカとの交流が凄まじいのは間違いありませんし、
イギリスは香港の問題もあり、そして中国との関係もあります。
ある意味連動しているといっていいかもしれません。