このウイグル問題で続々とアメリカが制裁をかけてきております。
昨日に引き続き今回は、
米国務省は8日、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒への弾圧や虐待などを理由に中国政府や共産党の当局者に対するビザ発給を制限すると発表した。
こちらは昨日ですが、
同じくウイグル問題で中国企業など28団体・企業が禁輸リストに追加されております。
此方の情報はブルームバーグが元であり、
少々微妙ですが、実際制限してもおかしくはないかなと思ってしまいます。
個人的にトランプ政権がバイデン氏の問題を切ってきたので、
この勢いはさらに加速していくと思っております。
まずは延期されていた10/15の追加関税でしょうか。
他にも10月はイギリスのEUブレグジットの件もあり何が起こってもおかしくない状態になりつつあります。