去年の11月の記事ですが、
65歳以上のアメリカ人の破産のことについて書いてあります。
アメリカの例ですが、
退職後の医療費と医療費を賄うのに28万ドルが必要などと書かれております。
年金の額段々と雀の涙になりつつあります。
今20代~30代の方はいつ支給されるかもわからないと思います。
さらには年金支給の徐々に年齢が上がっている状態です。
そこから今の世代が2000万を貯めるというのも
これもまたかなりきびしいと言わざるを得ません。
アメリカの例になりますが、
実際これは日本でも起こりえる未来なのかなと思えてなりません。
少子高齢化がますます加速していく日本は
この医療費を維持していくというのも難しいと思っています。
将来健康というものはとても高いものになっているかもしれないと思っています。