コートジボワールとフランス。
文面を見てみると、
ECOは6月の西アフリカ諸国経済共同体首脳会議において同域内での導入が採択され、7月にはUEMOA加盟国が2020年までにECOの導入を目指すと発表していた。
さて色々情報をチェックしてみると
フランス自身、EUの金融危機の引き金となりそうであります。
導火線はもうあとわずかといったところかもしれません。
実際フランスでは潰れそうな銀行が6つあるようです。
どこから火が噴き出るかといったところですが、
スペインもアルゼンチン次第で破綻してもおかしくないと思っております。
そのアルゼンチンもデフォルトがあってもおかしくない状態。
デフォルトが起こるとアルゼンチンにお金を入れ込んでいるスペインが共倒れです。
フランス国内でもさらに黄色いベスト運動や中国絡みの問題。
政治的空白含め、
もはや明るい未来はもはや一切ないのがフランスだと思っております。
フランスと日本が若干被ってしまいます。
フランスの未来はある意味日本の未来なのかもしれません。
アメリカ・イラクの問題など含め、
2020年に入った瞬間からお先真っ暗な世界情勢となっております。
今回はこれくらいで。