予測通りではありますが、
段々とアメリカ全体に対中国というのが見え始めてきています。
バーニー・サンダース氏やエリザベス・ワーレン氏は対中関税引き上げを支持ということです。
2020年の選挙を考えると恐らくアメリカ国内そのものに反中の動きがでてきていると考えることができるかもしれません。
故にこういった様相になっているのだと思います。
声が強くなってくると恐らく人権問題も一気に出てくると思います。
トランプ大統領はぬるいという風にですね。
すでにそういった声も出てきているようです。
他にもペンス副大統領の対中演説が延期されたままというのもポイントだと思っています。
ペンス副大統領の動向を見ていると特に軍絡みが多いような気がします。
一番の関心は今このペンス副大統領の対中演説がどうなるかでしょうか。
今回のG20大阪サミットでは香港の人々は肩透かしを食らった形になると思います。