$ALICE バイナンス上場で480倍の高騰【My Neighbor Aliceとは】

ども、Pockyです。

我らが「ALIS」ではなく、「ALICE」です。

なんか釣りタイトルみたいですみません。笑

- 目次 -

◆ My Neighbor Aliceとは

◆ ALCEトークンセール概要
　● プライベートセール
　● SHO（Strong Holder Offering）

◆ Binance上場と価格高騰

◆ 今後のロードマップ

◆ まとめ

◆ My Neighbor Aliceとは

My Neighbor Aliceは、イーサリアムチェーンを利用したソーシャルシミュレーションゲームです。

ゲームのストーリーは世界的人気ゲーム「どうぶつの森」から着想を得ており、ゲーム内の土地やアイテムはNFT(Non-Fundible Token)化されています。

これらのアイテムはゲーム内のネイティブトークンである「ALICE」によって売買が可能です。

言い換えれば、「どうぶつの森」のアイテムをリアルマネーでやりとりできるようにしたゲームです。

◆ ALCEトークンセール概要

ティッカー：ALICE

規格：ERC-20

総供給量：1億枚

● プライベートセール

セール日：2021年1月

販売価格：0.1ドル/ALICE

販売数：2100万枚（全体の21%）

● SHO（Strong Holder Offering）

セール日：2021年2月4日

販売価格：0.125ドル/ALICE

販売数：80万枚（全体の0.8%）

Aliceでは2回のトークンセールが行われましたが、一般向けに開催されたセールはSHOのみです。

SHO（ストロングホルダーオファリング）とうのは、登録したウォレットのDeFiやDAOMakerエコシステムへの貢献度で当選率が変わるという抽選システムです。

具体的には、

・ウォレットに保有するトークンのUSD建て合計額と保有期間

・Uniswap/BalancerのLPトークンのUSD建て合計額

・次のトークンの保有量と期間：SAND/ORN/OPT/CHR/CWS/ANRX/MANA/ENJ

・Telegramやその他SNSでのDAOMakerエコシステムへの関与

などが評価されてスコア化されるそうです。

これによる販売枚数はたったの80万枚。

一人500ドルによる4000枚購入の参加で、当選者はたった200人という狭き門だったようです。

しかしそれ以外にも、バイナンス（Binance）のLaunchpoolやエアドロップなどでALICEを獲得することもできたようです。

◆ Binance上場と価格高騰

セールから間もない$ALICEですが、早くも海外最大手取引所のBinance（バイナンス）に上場を果たしました。

上場日時：2021年3月15日 15:00（日本時間）

上場後は一時は60ドル（SHOから480倍）まで高騰し、現在は28ドル（SHOから224倍）程度です。

SHOの当選者が500ドルで購入したALICEの評価損益は現在10万ドルを超えていることになります。

◆ 今後のロードマップ

現在My Neighbor Aliceのゲームはプレテストの段階で、プレイできるのは招待された初期の投資家のみです。

本格的なリリースは2022年の春になる予定で、まだ1年かかるようです。

◆ まとめ

正式リリースにはまだ時間がかかりますが、現在も早期アクセスのための登録を受け付けているみたいです。

イーサアドレスの入力欄もあるので、登録しておくといいことあるかも!?

また、明日までですがNFTアイテムのプレゼントキャンペーンもやってます。

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