こんにちは、Pockyです。
ここ最近、「NBA Top Shot」というバスケのNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)がキテるっぽいですね。
「NBA Top Shot」とは、DapperLabs社がNBAとコラボして制作したブロックチェーンゲームで、NBA(バスケット)選手のデジタルアイテムを使って対戦型トレーディングカードのように楽しむことができます。
パッケージを購入すると、NBAの選手をトークン化されたアイテムとしてランダムに獲得することができ、コレクションするだけでなく、プレイヤー間で取引したり、そのアイテムを使って対戦することができるそうです。
このアイテムは、イーサリアムを基盤としたNFT(非代替トークン)なので、他のトークンと同じようにブロックチェーン上で取引が可能な上、不正・改ざんが事実上不可能です。
そしてデジタルなので、多量のデータを記録できることが大きなメリットです。
NBA Top ShotのNFTは、各選手ごと3Dのキューブ状にデザインされたアイテムで、獲得するとその選手の名シーンが動画で映し出される仕様です。
NBA Top Shotはまだベータ版のため、ゲーム内の対戦機能などはリリースされていません。
それでもアイテムのパッケージ販売は開始されているのですが、その売り上げがなんとすでに1000万ドル超! ハンパねぇ!
そしてすでにプレイヤー同士のアイテム取引も可能なのですが、レアアイテムの取引価格がまたすごい。
なんとこちらのアイテムは35,000ドルで取引されたのだと。
プレイヤー間取引の出来高もうなぎ上りです。
これはまさにバブルといっても過言ではないかも。
僕も試しにパッケージ買ってみようと思ったらすでに売り切れでした。残念😅
そーいやベータ版と聞いて思い出したけど、ALISもNFTのバッジありましたねぇ。笑
いや別にバカにしてるわけではないですよ。断じて。笑
でも実際、NBA Top Shotくらいクオリティ高いNFT導入できたらALISのマネタイズ問題も一発で解決できますよね。
ちなみにNBA Top Shotではアイテム販売だけでなく、プレイヤー間取引の5%を手数料として徴収してるそうなのでさぞウハウハでしょう。
ALISも遊戯王かポケモンあたりとコラボしてハイクオリティのNFT出しましょう!
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