こんにちは、Pockyです。
デジタル給付金ともいわれ、2018年来、今再びの盛り上がりを見せる仮想通貨のエアドロップ。
最近ではUniswapが話題になりましたが、DiFiバブルの影響でUniがさらに凄いことに。
僕は乗れてない雑魚なので他人事ですが、こんな夢物語もあるよねって話です。
◆ Uniswap(ユニスワップ) とは?
◆ Airdrop(エアドロップ)とは?
◆ UNI給付金(Uniswapエアドロップ)
●配布枚数◆ UNIの価格推移
◆ まとめ
Uniswapは、ERC20というイーサリアムベースのトークンを自由に交換することができる分散型取引所(DEX)です。
ALISトークンもERC20規格なのでUniswapをはじめとしたDEXで取引可能です。
従来の取引所(CEX )は管理者が取引を仲介していましたが、DEXではイーサリアムのスマートコントラクトという機能によって全ての取引が自動化され、管理者のいない取引所が実現しました。
これにより無駄な仲介手数料を取られないのがDEXの大きなメリットです。
そんな画期的なDEXの中でもトップの出来高を誇るのがUniswapです。
Uniswapは2018年11月にローンチされ、現在(2021/2)ではDEXのマーケットシェアで1/3以上を占めています。
エアドロップとは、新たな仮想通貨を発行した際にその一部を無料配布するイベントのことです。
有料でコインを配布するのがICO、無料でコインを配布するのがエアドロップというイメージで、2018年のアルトバブル期にもICOと並んで流行りました。
エアドロップの条件は様々ですが、主にはそのサービスを初期から応援してくれた人に対して配布されることが多く、受け取り条件も易しいことがほとんどです。
エアドロップは誰でもタダで受け取ることができることから、デジタル給付金とも言われ、最近再び注目を集めています。
UNI給付金と言われるUniswapのエアドロップが行われたのは2020年9月。
9月1日までにUniswapを利用したユーザー(アドレス)に対して、UniswapのトークンであるUNIが配布されました。
ALISユーザーの中にも、ALISをUniswapで換金していたためにエアドロップを獲得できた方がいたのではないでしょうか。
Uniswapで一度でも取引したことがあるユーザーへは一律で400UNIが配布されました。
また、トークンをUniswapにプールして流動性を提供したユーザーに対しては、その貢献度に応じた枚数が配られました。
中にはエアドロップで128800UNIを獲得した猛者もいます。
エアドロップが行われた当時、1UNIの価格は3ドル程度。
400UNI獲得者の含み益は、当時でもすでに約12万円ほどでした。
しかしその後、ビットコイン高騰に続くアルトバブルの影響でDiFi関連銘柄は爆上げ。
現在の価格は1UNI=20ドルです。
となると400枚のUNI給付金をまだ持っている人は、現在100万円近い含み益ということになります。
128800UNIもらってたあの人ならとっくに億り人ですね。😅
タダでもらったコインで億り人にまでなれる可能性があるなんて、仮想通貨はやっぱ夢がありますね。笑
ここまで報酬の大きいエアドロップは稀ですが、その後1inch給付金なんかも話題になってました。
価値あるエアドロップを見つけるのは容易ではないと思いますが、まだこの先も可能性はなきにしもあらず。笑
いいエアドロ情報があったら教えてください。
あ、しかしくれぐれも詐欺などにはお気をつけて!
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