【第2回】あの仮想通貨は今いま「Wowoo:WOWBIT(WWB)」

 

こんにちは、Pockyです。

第一回のバンクエラが好評だったので第二弾です。

 

今回取り上げるのはこちら、

WOWBIT(WWB)

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Wowoo

「WOWBIT」は仮想通貨の名前サービス名は「Wowoo」です。

 

僕は買ってないので正直そこまで興味はなかったのですが、当時はICOといえばってくらい有名でしたよね。←過去形

当時投資家の集まりみたいなの行ったら、みんなこぞってWOWBITの話してて、なんか宗教みたいな匂い感じました。笑

Twitterでも界隈インフルエンサーの人たちがかなり買い煽ってた記憶があります。

 

-目次-

◆ WOWBITとは?

◆ WOWBITの価格

◆ 暴落の理由

◆ Wowooの来歴と現状

◆ Wowooの今後と将来性

◆ まとめ

 

 

◆ WOWBITとは?

 

Wowooは、感動の可視化を目的としたシンガポール発のプロジェクトで、これに付随して作られたのがWowbitというトークンです。

トークン規格 旧:NEP-5 新:ERC20

総発行枚数 1,111,111,111枚

 

プロジェクトの内容に関しては少し抽象的なのですが、感動・友情・感謝・芸術といったありとあらゆるプライスレス的価値トークン化して、Wowooプラットフォーム上投げ銭し合えるサービスを構築するのが目標っぽいです。

 

ビットコインの神と呼ばれる「Roger Ver」、NEO創始者である「Da Hongfei」アドバイザーを務めていたこと、また大手Q&Aサービス「OKWAVE」による出資が噂されていたことから注目を集めました。

 

ICOでは合計500億円資金調達に成功し、超巨大プロジェクトとなりました。

 

 

◆ WOWBITの価格

 

2017年に行われたICOでの価格は、1WWB≒100円

 

その後2018年5月Bit-Z初上場しましたが、ちょうどビットコイン下火になっていたこともあり公開直後から暴落し、見事なICO割れとなりました

さらにその後も下落の勢いは止まらず、上場からわずか半年BTC建てWWB価格90%以上下落しました。

 

そして2019年にはトークン規格変更による再発行理由全ての取引所から上場廃止となり、取引できなくなりました。

現在もWWBを取り扱っている取引所はなく、当時のチャート確認することができません

 

CoinMarketCapでは現在価格がついていますが、取引出来高の情報はなし、ソース元の取引所であるCROSS exchangeではWWB取り扱いが確認できないので、この情報不正確です。

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もしかしたらDEXなどで取引されているのかもしれませんが...

 

その後予定通りトークン規格変更されたようですが、旧トークンから新トークンへの交換を行うためのWowooPortalアプリ未リリースのため、新トークン流通していません

 

 

◆ 暴落の理由

 

これといった明確な理由があるわけではないのですが、Wowooには色々と変な疑惑があります。

例えば、OKWAVE代表取締役「松田元」家宅捜索が入ったとか、インフルエンサーらが多額アフィリエイト報酬を得ていたとか...。

これらの明確な証拠などは出ていませんが、「火のないところに煙はなんちゃら。」

結局、サービス不透明さ悪評つながったのではないでしょうか。

 

また、のちに発覚した事実として、Wowoo側に以下の虚偽があったようです。

 

・ホワイトペーパーに虚偽の記載

ホワイトペーパーでは資本金590,000SGD(シンガポールドル)と書かれていたのに対し、実際は1SGD

さらに会社住所ホワイトペーパーの表記と違う

 

 

さらにはWowooが注目を集めた最大の理由とも言えるOKWAVEによる出資は結果的に実現されず、その後正式に中止アナウンスされました。

 

 

◆ Wowooの来歴と現状

 

Wowooはもう完全に終わったプロジェクトかと思いきや、一応まだ続いていました。

定期的にWowoo公式ブログが更新されており、直近では2020年12月31日に「年末の挨拶と活動のまとめ」という記事がアップされています。

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Wowoonet

 

・その他来歴等

2017年12月 Wowooウォレット(Android版)リリース

2018年3月 Wowooウォレット(iOS版)リリース

2018年8月 WWBがCoinExに上場

2019年9月 Wowooの独自取引所「Wowoo Exchange」立ち上げ(←閉鎖?

2020年1月 Wowooプラットフォームβ版をリリース(←閉鎖?

2020年2月 OKWAVEによるWowooへの投資の中止を発表

2020年3月 Wowbitトークン規格を変更WWB-NEP5→WWB-ERC20)
WowooPortalアプリにて交換可能←使用不可

2020年7月 医療情報サービス「Lifex Research」(CEO松田元)と提携

2020年8月 「BEAT Holdings Ltd.」(CEO松田元)と提携

 

しかし続いているとはいえ...って感じですね。😅

リリースした取引所やアプリは既にアクセス不可、リリース予定の進捗なし、おまけに業務提携は全て身内

なんか表向きの体裁だけ無理やり保とうとしてる匂いがぷんぷんします。

 

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Wowoo Wallet / Wowoo Portal アプリ 現在使用不可

 

 

◆ Wowooの今後と将来性

 

Wowooは2020年6月に新たなプロジェクトペーパーを出しており、そこには今後のロードマップも記されていました。

 

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2020年

1Q    ・WWBトークンスワップ(NEO→ETH)
    ・Wowooポータル Ver.1をリリース
      ・WWBロックアップキャンペーン

2Q    ・Wowooポータル開発フェーズ2(取引チャート)
      ・暗号化トークン分配開発フェーズ1

3Q-4Q   ・アジアでWowooマーケティングサービスをプレリリース
    ・暗号化トークン分配 Ver.1リリース

2021年

1Q-2Q   ・韓国でWowooマーケティングサービスをプレリリース
      ・アナリティクス開発

3Q         ・ASEANでWowooマーケティングサービスをプレリリース
    ・アナリティクス Ver.1をリリース

4Q    ・目標事業者数:800

 

2020年予定された内容は概ねローンチされましたが、これらは既に使えない状態となり、Wowooマーケティングのリリースに関しては何の新着情報もありません。

2021年の予定にも別段大きなプロジェクトはないし、内容大雑把でやる気が感じられません。

 

 

◆ まとめ

 

ICOブームのなかでひと際盛り上がったWowbitですが、蓋開けてみたら中身スカスカだった感が否めません。

一概に詐欺とは言い切れませんが、それに近いものを感じます。

 

WowooICO参加者日本人メインとしたアジア圏が主だったと言われており、元から日本人カモにした売り抜けがもくろまれていた可能性もあります。

 

今のところはまだサービスを続けているようですが、このまま徐々にフェードアウトしてしれっと消えそうな気がします。

他のICO詐欺HYPEによくある手口ですね...。

 

ちなみにICO参加者の一部では既に集団訴訟を起こすというような話も出ているようです。

 

 

というわけで今回は、WowooによるWOWBIT(WWB)を取り上げました。

また好評なら第三弾を考えます。😎

 

 

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2021/01/27 332.11 ALIS 5.30 ALIS
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  • Taka
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28歳 静岡→東京 🚢✈️🎣🤿⛷⚽️🎸💪📈 ALIS初期メン『夢でっかくSASUKE完全制覇だぁぁ!』
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